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突然のラジオのサイクロン取材!

2/7(月)史上最大のサイクロン(時速300km)が去り、ケアンズには
被害はないと安心しながらも、130~200km離れたカードウェルや
ミッションビーチなどでの被害がデカデカと朝刊に掲載されていました。

家を失った80歳を超えるシニアの方々が写真と取材付きで紹介され、救済
の必要性を感じました。

ラジオで「冷蔵庫を寄付できる人は寄付してください」とエアーされていた
ので、これは役に立つと思い、(先月12月に新品と入れ替わって無用になっ
てガレージに仮置きしてある)買い替え前の冷蔵庫を被災者の人たちのために、
寄付することに決めました!


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2011/02/08(火) | FMラジオディレクターの横顔 | トラックバック(-) | コメント(-)

「FMラジオ」ケアンズにしかない自然の魅力

昨日の夜は、毎週(火)夜10時からのSBSのFMラジオ「日本語放送」での
藤井の出番(=インタビュー録音)でした。

SBSは全国放送で、TVやFMラジオの番組を提供しています。
異文化の入り混じるオーストラリアの象徴のように、このSBSではイタリア
語・フランス語・ドイツ語・中国語に混じり、勿論、日本語の番組が放映され、
これをTVで「字幕(=英語)スーパー」つきで見ているだけでも、結構、
その国の情勢や出来ごとが「生」で感じることができます。

そうそう、ワールドサッカーのオランダ戦の前には、オランダのTV局がイン
タビューしてるんですが、オランダ語だし、字幕スーパーがフラミッシュ(=
フランス語とドイツ語が混ざり合ったような言語でベルギーでは国の北と南で
二言語使われています)らしく、すぐ「こりゃ、わからん」と諦めました。

ところで藤井が関与するSBSのラジオ「日本語放送」では、毎週「各州だより」
というコーナーがあり、藤井はつまり「北QLD州のレポーター」です。

トピックは「ケアンズのラスベガス」構想案の政治家への安易でバカげた発想
への地元からの冷たい反応と、ケアンズは自然が魅力という点。その中でも
ケアンズにしかない自然と動物、とくに「木のぼりカンガルー」について、また
熱く語っちゃいました!

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2010/07/06(火) | FMラジオディレクターの横顔 | トラックバック(-) | コメント(-)

「キッズオンエアー」のホストファミリー

いやー、記事がかけずご無沙汰してゴメンなさい!

先週は「ビジネス法律学」の最終試験、その前の週は「統計学」の中間試験
と法律学の「契約書」に関する論文と、、、CQLA経営に大学院の授業だけで
なく、必須事項があったのできりきり舞いでした。

昨年から、また舞い戻ったJCU社会人「大学院生」ですが(どっぷりと大学院生
だけでいられたMBAの時代と現在の)10年ぶりの大学院生はなかなか大変で
す。なにせ、経営をしながら、大学院を続けるというのは昨年は「苦痛」でした
が、今年は、なんとそれが「苦痛」の中にも「楽しみ」がうまれ、1日24時間
をどうやったら36時間あるような使い方ができるかと駆使しています。

人間とは、やはり「慣れ(=訓練)」で「成長」する動物ですから、皆さん、
年齢関係なく、いつまでも何か新しいことに挑戦して成長しましょう!
(藤井は既に今の3つ目の大学院資格の次が見つかりました!さらなる挑戦!)

さて、その話はまたいずれ、、、、として、今日は、ラジオ局へ行き、午後
5時からの番組を入れ替えてきました。今、自分の番組を聞きながら、この
原稿を書いています。

昨年の11月に収録&放送した「キッズオンエアー」ですが、なんと、その
中の生徒の一人が静岡県にホームステイしたときのことを話したのですが、
先日、そのファミリーからメールがありました。彼女が何を話したのか知り
たいと。。。。。

世の中は、不思議なものです。
こうやって、交流の輪は広がるのですよね!

いずれ我がFM局がNHKのラジオ放送のようにインターネットで聞けるようにな
る時がくれば、皆さまに藤井の声をお届けできるのですが、、、、、

それまでは、皆さま、ケアンズ滞在の際に藤井の「声」をラジオでお聞きく
ださい。写真は、CQLAのサイトでもこのサイトでも見れますものね!

2010/04/24(土) | FMラジオディレクターの横顔 | トラックバック(0) | コメント(0)

FMラジオディレクターの横顔「キッズ・オンエアー」

昨年の11月、日本語を勉強しているオージーの子供たちがラジオに
出演して、日本語スピーチを話したいというので12月のホリデー
前の2週間、「キッズ・オンエアー」と称して、番組を流した。

一人一人のスピーチは2-3分程度だが、実際の録音には一人30分
以上を費やした。勿論、子供たちや先生は数カ月練習した。

「よい番組に仕上がったら、再放送するからね?」「バージョン変え
てまた君たちのブピーチが番組になるかもよ?」と、かねてから言っ
ていた。

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2010/02/17(水) | FMラジオディレクターの横顔 | トラックバック(0) | コメント(-)

FMラジオディレクターの横顔

地元FMラジオ番組 'Mika's Japanese Program' の放送風景!!

Small_MikaFM_Studio2.jpg

数年前から、「日豪の掛橋」の活動の一環として、2つのFMラジオ放送に携わっ
ています。

1つは、地元のコミュ二ティーラジオ局で、非営利団体です。
つまり、藤井を含むDJ(←プレゼンターと呼びます)は、地元のボランティア活
動(=無償)
でこのラジオの仕事をやっています。

もう1つは、SBSというオーストラリアの全国ネットのメディアでTV局とラジオ局
の両方で放送を流しており、移民の国オーストラリアの国を象徴するべく、多国
籍番組
が得意で、藤井はFMラジオ日本語放送でQLD州レポーターのお手伝い
をしています。

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2010/01/20(水) | FMラジオディレクターの横顔 | トラックバック(0) | コメント(-)

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