只今、7月17日(土)12時25分。
こうやって記事を書いている間に、12時過ぎから始まったプレスコンフェ
レンスで新ジュリア首相が記者クラブの質問を次々と仕切っている。
(ライブなので、勿論、すべて「英語」である。)
ジュリアは、このプレスコンフェレンすで2010年8月21日の選挙の日
程を公式発表した。
ほんの6週間前の6月24日新首相ジュリアがオーストラリアで初めての
女性首相になり「私はオーストラリア国民の選挙により選ばれた首相にな
るまで首相官邸」には引っ越ししないと公言した。
オーストラリアの首相プレスコンフェレンスは面白い。
それは、公式スピーチのあと(記者クラブからの直接質問で失敗をさける
ためにすぐに消えてしまう日本の官僚と異なり)、次々と記者クラブの
質問に答えていく。
なかでもジュリアは頭がいいのが、よくわかる。
記者クラブの個人、個人の名前を覚えていて、次々に手をあげる記者クラ
ブたちに、「イエス、ミシェル」「イエス、次はパトリシア」「あら、ゴ
メンなさい、パトリシアじゃなくてブリジットだったわね、、」と。
そしてどんな質問にも、次々と答えていく。
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2010/07/17(土) | 「教育」世界へ羽ばたく未来 |
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3月のある日、いきなりアナから「MIKA、相談があるのだけど、少しだけ合
って話せない?」と電話がかかってきた。
いきなり何の相談かと思い聞くと「末息子と日本人ガールフレンドのこと」だそ
うだ。とにかく、「じゃ、今ならOKよ」と返事をして彼女が来るのを待った。
我が家へ到着し、話しを始めると、要するに26歳の息子が27歳の日本人の女
の子と恋愛したのはいいが、2-3回だけ家につれてきただけで、いきなり「妊娠
した」と告白されたとのこと。はあ、、だけど、なんでそれで藤井に相談な訳?
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2010/03/29(月) | 「教育」世界へ羽ばたく未来 |
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2/9(火)に我がFM89.1ラジオ局に立ち寄り、今週の藤井の番組を入れ替え
ようとした時のことである。
オフィスに立ち寄るといきなりプレゼンターの一人、ミミ-から「MIKA、待って
たのよ!」と言われた。はあ、、、何も約束してないけど?
いきなり何を言い出すかというと、彼女の家にはいつも海外からの留学生がホー
ムステイしている。現在、中国人・韓国人・日本人の3人の学生を預かっていて、
その日本人の女の子がトラブルで、毎日、泣いてばかりで、もう私には手に負え
ない。英語が上手じゃないので、うまく意思疎通ができず、もう私はクタクタ、、、
助けて!というのである。
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2010/02/11(木) | 「教育」世界へ羽ばたく未来 |
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ひょんなことから、数年前から、地元ケアンズFM89.1局で、日本語&英語放
送を頼まれ、毎週(土)にバイリンガルで放送している。
海外で、いきなり、ラジオの番組担当の白羽が当たった!幸運である!
ただ、毎週の番組は「時間」を制約されるので、現役でフルに働く藤井(=離婚、
起業、社会人大学院生、FMラジオ2番組担当)には、この「無償」の任務は時間
的に、とてつもなくきつい。
人間には、誰しも1日24時間しかないからだ。
時間は公平で不公平だ!だから、努力と犠牲とのバランスをどう自分で納得の上、
毎日を過ごすか?これは藤井の人生の課題であり、永遠に続く。
他人が遊んでいる時間に、努力して、勉強して、資格や資産を得た人間に、自分は
努力せず、ただ「妬む」人間なんて、古今東西・西洋東洋・男女・世界中にいる。
そんな低次元の妬みは、Ignore! Move on! 考えて、悩むだけ、無駄に心が痛む。
本当に悲しい。だから、Move on! これしかない。人の妬みは消えないからだ。
オーストラリアと日本の掛け橋「融合と調和」これが藤井には公私ともにポリシー
である。だから、引き受けた以上は、やはり成し遂げないといけない責任だ。
先月12月、そのケアンズFM89.1ラジオ番組で、日本語を勉強している子供
たちの(つたない日本語だが、皆、真剣な)インタビューを、2回連続のスペシャル
番組にしたてて、オンエアーで放送した。
(年が明けて2010年1月、今度は、豪日協会から日本へ送った留学生の体験話
をラジオでインタビューしてもらえないかと頼まれた。1/29に【海外のプロ】
サイト立ち上げ人の藤井のリーダーとしての任務に区切りがつく予定だから、その
週末ならOKと答えた。バカである。わかっている。2月から大学院である。断り
たかった、でも、断れなかった。)
11月の日本出張から戻り、翌週には子供たちが待っている学校へと、1日がかり
の収録だった。「日本出張から帰国したら、、」そう約束していた。
先生も生徒もこの3ヶ月間、一生懸命に準備した、待ちに待ったインタビュー収録
の日である。苦しいが、延期はできない。
藤井の仕事は、インタビュー収録が終わっても、そのあとの編集という作業に、と
てつもない労力と日数をとられる。それがラジオやTV番組というものだ。
だから、とにかく、子供たちがちゃんと準備していること、そして無事に12月の夏
休みに入る前に、オンエアーで放送に流してあげられるようにスムーズに進められ
ることを願うばかりだった。
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2010/01/23(土) | 「教育」世界へ羽ばたく未来 |
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