数日前から、日本です。
6月決算を前にして、、、この時期、日本出張したくなかったのですが、
2月にこなす予定の仕事がそのまま、、、仕方なくです。
思った通り、山のような書類が待ち受けていました。
また、予期せぬ案件もすでに起こり、、、また余分な仕事が増えました。
しかし、仕事と自由時間のバランスを取らねば、、、もうスグに爆発しそ
うですので、スケジュール調整です。
そして、今回、季節がよい時にどうしても行ってみたかったのが広島の
厳島神社。そこで週末にブラ~っと、一人で行ってきました。
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2014/05/20(火) | 「英語術」国際人の英語とは |
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英語が母国語であるオーストラリアは、英語ができる「安い労働力」を海外
から仕入れることができるので、便利である。
えっ?と思われる方も多いと思う。
大抵は「安い労働力」をもとめて海外へ工場など労働力が必要なビジネス
はアジアの国々へと進出しているからである。
ところが、オーストラリアは英語圏である。
故に「英語ができる」ことと「安い労働力」のこの二つを確保することで、
電話による「サービス業」で、多いに費用を削減している。
わかりやすくいうと、各種のサービスが「コールセンター」を英語のできる
アジア人の人たちに担当させることで、人件費を削減しているのである。
その多くが「コールセンター」を海外の拠点に配置し、オーストラリア国内
からかける電話はすべてそこにかかる仕組みだ。
これが、ジョークに飛ばされるほど、オーストラリア国民にとっては「オー
ストラリア国民の最大(?)の悩み」なのである。
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2010/07/19(月) | 「英語術」国際人の英語とは |
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仕事がら弁護士と付き合うことも多い。
今日、久しぶりに、いつも仕事でつきあう(イギリス人)M弁護士にクライアント
の件で用件があり電話した。
あいにくクライアント対応中だった。夕方、折り返し電話があり「偶然だよね、ち
ょうどMikaはどうしてるかな?なんてふと思ってたんだよ」と言われた。
勿論、英語の会話。
(↑これ、よく言われるんです。先日も大学院の助教授の友人(オーストラリア人)
=元MBA同級生にも学内でばったり会い、同じこと言われた。何か藤井には相手
へのテレパシーがあるようです。)
久しぶりなので、めずらしく、お互いの近況に花が咲いた。
(注:弁護士は普段、仕事以外でのとは雑談しない。情報が有料な商売だから
当然。しかし、こういう場合は違う。お互いの近況報告に花がさいた!)
今日も、前期の法律学のオーストラリア人弁護士、そして業務でつきあうイギリス人
弁護士(&移民専門士)、そして現在の後期の科目のオーストラリア人法廷弁護
士、クラスメートの若いオージー弁護士から「そうか!」とひらめいた発見があった。
だから、経営者&大学院生の藤井は、大学院の同級生よりも、こういうプロたちと
接していることで、講義の内容以外の情報がどんどんと入ってくるから、現実の
ビジネスで応用できることが多く、だから面白くて仕方がない。
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2010/07/16(金) | 「英語術」国際人の英語とは |
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先週からの新しい法律学のサブジェクトは'Law of Business Organisation'。
現在の大学院のコースでも、週末だけに講義を集中させて、短期間の間にマスター
させるという超ハードなパターンである。
特に今回の'Corporate Law'つまりビジネスにかかわる「法律」はオーストラリア
の法令の中でも一番法令が多く、分厚い法令集。実際の裁判での「判例」と「法令
集」の両方をあわせながら学ぶのだが、短期間に覚えるのは非常に困難を要する。
2週間前には始まり、4回x4日間の講義が終わり、2週間後にあと2回講義が
ある。その間に、論文リサーチをして提出。そして2.5週間後には最終試験。
と、始まる前から超過密なスケジュールで、その内容も並大抵ではなく、先月終わ
った統計学の教授のTahaですら「法律学の集中講義で本2冊をすべてマスター
しろなんてむちゃくちゃよね」と同情してくれた(笑)。
しかし、ビジネスにかかわる実例や法令は、深く知れば、知るほど面白い。
また今回は、それ以外にも面白いことを発見した。
普段は、あまり雑談することもない大学院のクラスメート達だが、週末の集中講義だ
と、その週の土日は終日キャンパスにいるので、少しの雑談でも多くの人間と関わる
ことができる。
今回は、スウェーデン人、日本人、インド人、パキスタン人、中国人、ハンガリー人、
インドネシア人、オーストラリア人のクラスメートと、それぞれ別々に話すことがあり、
思い返すとなかなか面白い。
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2010/07/10(土) | 「英語術」国際人の英語とは |
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莫大な時間を費やすことを強いられた「統計学」。
(ボロボロと途中で脱落者が多かったのも「統計学」だった。)
先日、ネット上でオフィシャルな成績が発表された。「秀」はとれなかったが「優」。
「秀」は各サブジェクトで1-2名にだけ与えられる。経営者&大学院生の自分
の環境を考えると、限られた「時間」の中での過酷な戦いだった、この毎週のサ
ブジェクトだけに「優」は満足だ。
中間試験(30%)+オンライン試(20%)+論文(20%)+最終試験(30%)と成績の基準
が4つの枝に分けられ、そして短期間に吸収することを要求された科目。
その論文提出が6月5日に終わり、その日の夜にメールで論文提出をして(何せ、
締め切りが夜中の24時迄)その2時間くらいあとかな?統計学のレクチャラ-の
Tahaから「確かに添付書類うけとったわ」とメールをもらったのは?
勿論、大学院のその科目のサイトから論文提出をしなければいけないので、オン
ラインで提出後には「自動回答」で提出した時間、宛先、添付書類など「確認画
面」がでる。
しかし、万一のシステムエラーということもあるので、藤井の場合には、必ず、送
信記録をPDFで記録し、また別メールで教授陣にもう一度メール(しかも大学の
メールアドレスでなく別のアドレスも利用してバックアップ)する。
ご丁寧なことに、Tahaは土曜日の夜だというのに、藤井にわざわざ回答してく
れました。大学の教授陣としてはめずらしいタイプだ。
あれから1ヶ月、、、彼女から教わる科目はもうない、つまり師弟関係はなくなっ
たので、昨日、二人でランチをした。
彼女も藤井も超忙しいので「7月の第二週ならなんとかなるわ?」ということでや
っと日程がきまり、約1.5時間程度ですが、頭脳明晰なTahaの横顔が見れた
楽しい時間だった。
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2010/07/07(水) | 「英語術」国際人の英語とは |
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2010年は、毎週(木)の夜は藤井には(金)の夜。
(集中講義の科目がない週末は、基本的に大学院のキャッチUpと家の諸々対処)
大学院の授業が夜9時に終わり、ホッとする時間があるのが木曜日の夜。ただ、
帰宅後、夕食後には、数字間の復習(そして場合によっては、その日の内に対
応しなければいけない仕事の)対応後で、就寝はいつも夜中の2時-3時。
我が家のMingとCheekyも夜中に働く藤井のせいで、なかなか規則正しい生活が
難しいかと思いきや、彼らは昼間はHappyにお昼寝しているので関係ない様子!
さて、先週5/2(日)に豪州政府が「金持ち企業に厳しく、中小企業に優しく、低収
入者を守る」新しい税制を発表しました。その1週間ほど前に(健康上によくない)
煙草の税金を引き上げ(引いてはガンのリスクが軽減され、医療費も軽減され、
国民の健康回復になるとの理由)たかと思うと、5/5(水)には豪銀がまた金利を
引き上げました。
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2010/05/06(木) | 「英語術」国際人の英語とは |
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オーストラリアは専門職としての仕事につくのに「年齢」は関係ない。採用・不
採用を年齢で選択することは禁止されている。実際問題、「技術」や「専門性」が
年齢より優先されるのが現実である。
ゆえに、一度、社会人として実務経験をつんだあと、自分のやりたいことがわかり、
大学や大学院で勉強する「社会人学生」がオーストラリアには本当に大勢いる。
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2010/02/27(土) | 「英語術」国際人の英語とは |
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土曜日の朝、新聞を読む前にTVをつけた。オリンピックのフィギュアスケートが終わったらしく、オーストラリアのTVリポーターが、メダルを取った選手にインタビューしていた。ロシアのプルシェンコ、アメリカのライサチェク、そしてもう一人、英語を母国語としない欧州の選手の3人がインタビューされ、二人は母国語でない英語で「オーストラリアは大好きな国。必ず行くかれね!」なんて、オーストラリアへのメッセージを混ぜながら、とてもフランクにしゃべっていた。
「寒い欧州の人間はオーストラリアが好きだからな~」なんて思っていたら、次に表彰台の画面がでた。
えっ?3位に日本の高橋大輔?が銅メダル?何故、インタビューされなかったの?
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2010/02/21(日) | 「英語術」国際人の英語とは |
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