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オーストラリアが好きな理由「心やさしいオージー」

オーストラリアが好きな理由。
このトピックなら、いくらでも書ける。ネタに困ったら、コレだ、、、なんて
思いながら、思いついたカテゴリーである。

さて、何故、オーストラリアが好きか?
ウーン、それは、たくさんある、、、、ありすぎて何から書けばいいのか?

まず「人」である。

CQLAのクライントにいつも言うのだが「いくら良い場所(国・地域)でも「人」
がすきじゃないと、間違いなく、幸せにはくらせませんよ」って!

これだけ雑種な人種が暮らしていて、人種間のトラブルがほとんどない多
国籍民族国家は、世界中で、間違いなくオーストラリアだけだ。

昨日の1月26日は「オーストラリア記念日。この日、6万人の「移民」が
オーストラリア人(=市民権を獲得)になった、、、今年だけで6万人だ!

1年前だったか、、確かアジア(中国系?)のオーストラリア人の若者がイ
ンドネシアかタイか覚えていないが、アジアの某国に麻薬を持ち込もうとし
て捕まり、そのアジアの国の刑務所で、あっという間に死刑にされた。

死刑に至るまで、オーストラリア政府と国民は、一生懸命、彼を祖国オース
トラリア(彼の母国ではない、オーストラリア国と国民が動いた)に連れ戻
そうし、死刑をまぬがれさせようとした。

努力空しく、死刑になる日、TVでは、その死刑の瞬間に、あちこちで黙と
うをささげるオーストラリア人の姿が映し出された。

シドニーで、メルボルンで、パースで、都会で働く、普段は忙しいビジネス
パーソンたちが、男も、女もその瞬間、黙とうをささげた。

(この続きは ↓ の read more... を押してください)

インタビューでは、オーストラリア人たちが「死刑になる彼の家族の悲しみ
を考えると我が子を失うお母上には本当に気の毒だ」と何人ものビジネス
パーソンが答えていた。

オーストラリア人が、移民のアジア系オーストラリア人、しかも罪を犯した
死刑囚を息子に持つ母親のその悲しみを心から痛んだ!

彼は「移民」である。中国系の移民である。麻薬を持ち込もうとした罪をお
かした人間である。それでも、人間である以上、「つぐなうチャンスなく、
スグに死刑なんてあってはいけない」、、、これがオーストラリア人である。

首相もインタビューに無念を訴えた。外務大臣も無念だといった。
皆が、黙とうをささげた。

たった一人の「移民」のオーストラリア人に全国ネットで各局のTVが死刑
の瞬間、黙とうをささげた、、、、これがオーストラリア人である。

オーストラリアは、本当に多民族で成り立つ国である。

藤井は(日本郵船(株)をやめて欧州で遊学し帰国後の)28歳からの仕事
は、アジア各国に支店(香港、シンガポール、マレーシア、タイ)のある海外
向けの広告代理店に努めたおかげで、海外出張も多く、英語を話すアジア
各国の同僚にも恵まれた。

また、当時、ブームになったF1カーレースのスポンサーシップの仕事を会
社がメインクライアントのSANYOと契約したので、当時の一番人気のイタ
リアのベネトンチームとのスポンサー契約で毎日、イタリアとイギリスと仕事
をするという幸運にも恵まれた。

当然、ヨーロッパやイギリスに出張もあり、ベネトンチームやイギリスのマク
ラ-レンチームの本拠地にも出張ででかけた。

数年後、実父がハワイ島にコンドミニアムを購入したので、1992年ごろか
らは、ハワイも身近になり、1994年からはオーストラリアに居住しながら、
日本の冬の間、ハワイに避寒している両親のために、数年に一度はハワイ
に(行かなければならない諸所の用事ができたので)2週間程度滞在すると
いう海外生活が続いた。

最初は「ハワイはいいな~」「日本や欧州みたいにみじめな気分になる冬が
ないし、人間はフレンドリーだし」なんて思っていた。

1994年からオーストラリアに居住し、たしか1997年ごろだと思う、
ハワイ州のライセンスを切り替えなければならないので、久しぶりにハワイ
へ2週間程度、滞在した。

藤井としては同じ英語圏なので、言葉の問題はまったくなく、ハワイでもい
つもと同じようにふるまっていた。

何がいつもと同じだったかというと「誰にでも気軽に話しかける」「知らない
人にもジュークを飛ばす」「気取らない気分で上下をつくらない」、、これら
はオーストラリアでは、毎日、当たり前にやっていることだ。

ところがハワイでは、反応が違った。
昔は感じなかったのに、なぜ?と、一生懸命に考えた。

それは、勿論、自分がとてもオージー化したから?とも考えたが、たった
3年のオージー生活である。いくらなんでも、それだけではない。

わかったのは、その頃には藤井の「英語力」つまり「ちょっとした敏感な言葉
のニュアンス」とか、英語を母国語とする相手のかもし出す「言葉の雰囲気」
がわかるようになったからだ。(この頃には、イギリス英語、アメリカ英語、
オージー英語の聞き分けがハッキリできるようになっていた。)

その昔、ハワイから日本への帰り、ホノルル国際航空で'Where are you going?'
と聞かれて'I am going home' といったことがある。つまりハワイに住む日系ハ
ワイ人と思われたのである。

その昔、オーストラリアに来た頃は'No wonder you speak American accent.'
と言われた。

1997年にハワイに滞在した時は' No wonder you speak Australian accent.'
と言われて、とても嬉しかった。

オーストラリア人は、単純である。
単純に親切である。

昔、200数年前、この国は、英国領であり、島流しの国であった。
回りには誰もいない、、、だから「メイトシップ」が生まれ、助け合いの精神で、
誰でも助けるのは当たり前という国民になった。

それは、日常生活のいたるところで感じる。

スーパーで「コレは何かな?」とわからないでいると店員を探す必要はない。
近くで買い物しているオージーを捕まえて、質問すれば、そこまで親切でなく
ても、、、と思うほどバカ丁寧に教えてくれる。

食品コーナーで、藤井も何度それを繰り返したことか?

興味のある食品の素材や調味料を見つけたら、必ず、それを買っていくおばち
ゃんに意見を聞くことにしているし、皆、親切に教えてくれる。

新製品で売り場に出た「うどん」を比べて、どうするか品定めをしていた時、いき
なりオージーのおばちゃんが横で「こっちの方がおいしいわよ!」と教わった時
は「ホントかな?」思ったが、食べてみて「おばちゃんは正しかった」とわかった。

ただ、藤井が市内のスーパーで、日本人観光客に同じ様に、いきなり教えて上
げた時は「何この人?」という態度をとられたので、その後は、日本人には気を
つけることにした。

つまり、オージーの「メイトシップ」は、古今東西、流浪で送られてきたあの時代
から、その「血」は変わってないのである。

お気楽で、おせっかいなオージー、、、仕事をするのはちょっと困ることも多いが、
やっぱりオーストラリアが好きな理由「人」である。

だから私は、この国、オーストラリアが大、大、大好きである。

2010/01/29(金) | オーストラリアが好きな理由 | トラックバック(0) | コメント(-)

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