皆さん、自分が何の目的で生きているのか?考えたことありますか?
藤井は、今年1月末に、人生最愛の「小さな命」を亡くしました。
一体、今後の人生、何を頼りに生きていけばいいのか?本当に希望を
失いました。
皆さんが、夫や子供、そして恋人など、最愛の人を亡くしたのと全く同じ
喪失感と絶望感です。生きる目的すら亡くしました。
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藤井は、今年1月末に、人生最愛の「小さな命」を亡くしました。
一体、今後の人生、何を頼りに生きていけばいいのか?本当に希望を
失いました。
皆さんが、夫や子供、そして恋人など、最愛の人を亡くしたのと全く同じ
喪失感と絶望感です。生きる目的すら亡くしました。
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それでも、自分には「守らなければならない」そのほかの「命」が2つあり
ました。だから立ち直らないといけない、、、しかし、人生最大の悲劇は、
こんな藤井でも、なかなか立ち直れないほど打ちのめしました。
やっと心と身体の健全を取り戻した頃、、、それは5月、、、、でした。
で、仕方なく、延期になっていた日本の仕事をかたずけるために5月中旬
から、つい数日前まで、日本出張でした。
(6月決算前は絶対に行きたくなかったのですが、、、。)
そして思いもかけず、今回の日本では「自己存在」つまり、自分が何の為
に、(神に)現存させられているのか?、、、それが明確になることになりま
した。
1月末に人生最愛の命を失い、、、、赤ワインだけで生命線を保っていたため、
体重がごっそりと落ち、ズボンが全部ブカブカになりました。2月のことです。
それから、やっと少し気持ちが落ち着いた頃、、、愛する「魂」との存在につい
て、本を読み始め、原本が英語の物は英語版を取り寄せ、その真意を知るべ
く、、、、
つまり肉体は「魂」の地上での宿であり、どんな「魂」にも目的があると学びま
した。
しかし、悲劇のどん底では、肝心の肉体は(体重が減り、体力も落ち)弱って
きていました。
「これではいけない!健全な精神は健全な肉体からだ!」と思いたち、(大嫌
いな)ジム通いをスタートした訳です(笑)。
生来、高い地点に目標をおかないとダラダラと、ただ趣味ができない性格なも
んで、ジムのプログラムに慣れた1ヶ月位からは、自己目標を設定して、黙々
と体力Upに励んでいました。3月中旬から4月のことです。
その間、身近な友人たちの中で、今回の人生の危機を乗りきる精神的なサポ
ートをしてくれた友人たちも、スピリチュアル(=魂)な存在を信じていることが
わかりました。
精神学者の友人(豪人)は、娘さんの親友が突然の交通事故でなくなったショ
ックから立ち直れず、彼女がミディアムに会いにいくのについていったこと、日
本人の友人は、昔から興味があって、著名なセミナーがあればシドニーでもど
こでも飛んでいき、有料で2泊3日のコースに参加したこと、また昨年は、ミディ
アムを通して、亡くなった日本のおばあちゃんと話したと、、、、それを両親に話
したら、また翌日に行ってくれと頼まれたこと、、、など等、教えてくれました。
藤井にはそんなスピリチュアルな能力はないので、精神学者の友人に「Cは夢
の中にも出てきてくれない」「近くにいるとも感じない」「なんで、化けてでもいい
から出てきてくれないのか?」と、ぼやいたものです。
(今はわかるのですが、「悲しみ」と「罪悪感」の真っただ中にいると、実現しな
いようです。)
3月には(本当に偶然ですが)、その日本人の友人があったミディアムが動物の
スピリットとコミュニケーションできるミディアムとわかり、Cと話をする機会を得ま
した。
するとその晩、キッチンにいた藤井の視界の右端に、チラッとですが、Cが尻尾
をピンと立てて、意気揚々と歩いていく姿が一瞬ですが、目に入りました。
精神学者の友人にいうと、「それは本当の現象よ!彼はHappyなのよ」と教えて
くれました。
そしてその夜からは、ぐっすりと眠ることができたのです。
それまでは、数時間置きに起きて「ごめんね、C、、、」と自分を責め、後悔の念
で、悲しさから立ち直ることができなかったのに、、、です。
そして5月末、、、、ナント(日本在住の)思わぬ友人がスピリチュアルパワーの
核を持っていることがわかりました。ビックリでした!
今、考えると、それを半年前に我が家で、Cが「この人だ!」と見込んだと考えて
います。
そして、Cが今回、彼女にパワーを送ることで、元来もっていた本人の核が稼動
しだし、そこへ藤井のCへの強いエネルギーが送られることで、彼女を介し、前回、
「聞きたかったのに聞けなかった重要なこと」を、、、Cから聞くことができた、、、、
という訳です。
何よりも、彼女本人が「こんな経験は初めて」と言ったことが、Cが彼女の可能性
を見抜いて、私たちの仲介役として彼女の潜在力を見抜いた事がわかります。
今回、知らされた「残念」もありましたが、、一番、恐れていたこと、、「他の人の人
生への関わりへと生まれ変わる」ことがないことがわかり、「早く、コミュニケーシ
ョンせねば」と焦っていた藤井は、安堵できました。
Cには、今回、藤井と一緒に日本へ行こう!とは伝えていましたが、それも実現
していることがわかりました。
本当に、彼女には感謝、感謝です。
Cが、まさか半年前のあのときに、彼女を既にミディアムとして見初めていた、決
めていたなんて、今回、彼女から、その時のCの行動を知らされるまでは、考えて
もみませんでした、、、。
また今回もまた、前回のスピリチュアル・コミュニケーションと同じで、私たちの絆
が(本に書いてあったように、極限られた人間と動物だけが持つことができる、と
ても特殊な関係で、この地球空間の長い歴史の中で、一緒に何度も何度も生ま
れかわっているという)「特別な関係」であることが、また明確になりました。
私たちは、今回は5回目の人生であったこと、Cは高貴な血統で、どうも貴族から
寺院(=日本ではありません)に貢がれ、私とCはその寺院から出会いが始まっ
た、、、、と、豪のミディアムに聞いていたのですが、やはり5回目の人生だったこ
とがわかりました。
そしてCの存在から、その死まで、、、、彼は全部わかっていて、我が家へやって
来た事(=各動物のミッションについては本で学んだいたので、Cがミッションの
結末を知っていて生まれてきたことは驚きませんでした)、そしてそれが、ナント、
藤井自身の人生のミッションに繋がっていた、、、、、とは驚きでした。
つまり、藤井がオーストラリアへ来たこと、大学院でMBA取得後、海外で一人で
起業したこと、そしてそれが故に離婚したこと、白血病で兄がなくなったこと、そし
て近年、父もなくなったこと、、、、、、今、考えると、皆、今につながる「意味」があ
って起こっていた「出来事」だったのだ、、とわかります。
偶然ですが、ここ数年、昔は考えもしなかった「家族の責任」を考えるようになって
きました。勿論、思いもかけず、数年前から、自分の肩に日本の「藤井家」の長の
責任がのしかかって来たこと、、、これがきっかけです。
それにより、自分の人生も、事業も、何もかも、少しずつですが、、、考え方がかわ
って行きました。いや、そうならざるを得なかった、、、これも事実です。
そして、自己存在の意味、、、、、(特に人生最愛の「小さな命」を亡くしたあと)自分
は何の為に生かされているのだろう?ということに自分で答えを見つけていました。
それがナント皮肉にも、最愛の命を失うことで、ここ半年の間に明確になったのです。
でも、今はまた疑問があります。
「じゃ、私はそのミッションを確立したら、その次はどうなるのか?」ということです。
そのミッションの確立には、時間枠があるので、そのあとどうなるのか?と考えたの
ですが、今は、まあ、そのまま放置することにしましょう!
そのミッションに平行して、藤井がどうしても奥を極めたいことが見つかりましたか
ら、これからはどうすれば実現できるか、それをリサーチして、その目的達成のた
め、日々努力を励まねばなりません。
奥を極めることができれば、ミッションが確立したときにくる反動の「以後の存在感
への意味」も見つける助けとなり、虚脱感など、軽減できるかもしれないと期待して
います。
今日、豪の友人から電話があり、彼にその話をしました。
藤井と同じレベルで、全てを理解できる数少ない貴重な友人の一人です。
まあ、これでも藤井は人間x5回目のようですから、人間初めての人よりは経験値
が高い訳ですから、学びの熟度もそれなりにならなければなりません。
これからガンバってリサーチしていけば、ナントか方法がみつかり、数年のうちに
は、その道の奥を極めるまではいかなくても、入り口から少し奥に入ったところぐ
らいまでは行けるかもしれません。
何を言っているのか?とお思いの方もおられるでしょう、、、あまり深く考えず、わ
からない方は、そのまま読み流しておいてください。
何せ、このブログは、藤井が好き勝手なことを書けるブログですからね、、、(笑)。
ました。だから立ち直らないといけない、、、しかし、人生最大の悲劇は、
こんな藤井でも、なかなか立ち直れないほど打ちのめしました。
やっと心と身体の健全を取り戻した頃、、、それは5月、、、、でした。
で、仕方なく、延期になっていた日本の仕事をかたずけるために5月中旬
から、つい数日前まで、日本出張でした。
(6月決算前は絶対に行きたくなかったのですが、、、。)
そして思いもかけず、今回の日本では「自己存在」つまり、自分が何の為
に、(神に)現存させられているのか?、、、それが明確になることになりま
した。
1月末に人生最愛の命を失い、、、、赤ワインだけで生命線を保っていたため、
体重がごっそりと落ち、ズボンが全部ブカブカになりました。2月のことです。
それから、やっと少し気持ちが落ち着いた頃、、、愛する「魂」との存在につい
て、本を読み始め、原本が英語の物は英語版を取り寄せ、その真意を知るべ
く、、、、
つまり肉体は「魂」の地上での宿であり、どんな「魂」にも目的があると学びま
した。
しかし、悲劇のどん底では、肝心の肉体は(体重が減り、体力も落ち)弱って
きていました。
「これではいけない!健全な精神は健全な肉体からだ!」と思いたち、(大嫌
いな)ジム通いをスタートした訳です(笑)。
生来、高い地点に目標をおかないとダラダラと、ただ趣味ができない性格なも
んで、ジムのプログラムに慣れた1ヶ月位からは、自己目標を設定して、黙々
と体力Upに励んでいました。3月中旬から4月のことです。
その間、身近な友人たちの中で、今回の人生の危機を乗りきる精神的なサポ
ートをしてくれた友人たちも、スピリチュアル(=魂)な存在を信じていることが
わかりました。
精神学者の友人(豪人)は、娘さんの親友が突然の交通事故でなくなったショ
ックから立ち直れず、彼女がミディアムに会いにいくのについていったこと、日
本人の友人は、昔から興味があって、著名なセミナーがあればシドニーでもど
こでも飛んでいき、有料で2泊3日のコースに参加したこと、また昨年は、ミディ
アムを通して、亡くなった日本のおばあちゃんと話したと、、、、それを両親に話
したら、また翌日に行ってくれと頼まれたこと、、、など等、教えてくれました。
藤井にはそんなスピリチュアルな能力はないので、精神学者の友人に「Cは夢
の中にも出てきてくれない」「近くにいるとも感じない」「なんで、化けてでもいい
から出てきてくれないのか?」と、ぼやいたものです。
(今はわかるのですが、「悲しみ」と「罪悪感」の真っただ中にいると、実現しな
いようです。)
3月には(本当に偶然ですが)、その日本人の友人があったミディアムが動物の
スピリットとコミュニケーションできるミディアムとわかり、Cと話をする機会を得ま
した。
するとその晩、キッチンにいた藤井の視界の右端に、チラッとですが、Cが尻尾
をピンと立てて、意気揚々と歩いていく姿が一瞬ですが、目に入りました。
精神学者の友人にいうと、「それは本当の現象よ!彼はHappyなのよ」と教えて
くれました。
そしてその夜からは、ぐっすりと眠ることができたのです。
それまでは、数時間置きに起きて「ごめんね、C、、、」と自分を責め、後悔の念
で、悲しさから立ち直ることができなかったのに、、、です。
そして5月末、、、、ナント(日本在住の)思わぬ友人がスピリチュアルパワーの
核を持っていることがわかりました。ビックリでした!
今、考えると、それを半年前に我が家で、Cが「この人だ!」と見込んだと考えて
います。
そして、Cが今回、彼女にパワーを送ることで、元来もっていた本人の核が稼動
しだし、そこへ藤井のCへの強いエネルギーが送られることで、彼女を介し、前回、
「聞きたかったのに聞けなかった重要なこと」を、、、Cから聞くことができた、、、、
という訳です。
何よりも、彼女本人が「こんな経験は初めて」と言ったことが、Cが彼女の可能性
を見抜いて、私たちの仲介役として彼女の潜在力を見抜いた事がわかります。
今回、知らされた「残念」もありましたが、、一番、恐れていたこと、、「他の人の人
生への関わりへと生まれ変わる」ことがないことがわかり、「早く、コミュニケーシ
ョンせねば」と焦っていた藤井は、安堵できました。
Cには、今回、藤井と一緒に日本へ行こう!とは伝えていましたが、それも実現
していることがわかりました。
本当に、彼女には感謝、感謝です。
Cが、まさか半年前のあのときに、彼女を既にミディアムとして見初めていた、決
めていたなんて、今回、彼女から、その時のCの行動を知らされるまでは、考えて
もみませんでした、、、。
また今回もまた、前回のスピリチュアル・コミュニケーションと同じで、私たちの絆
が(本に書いてあったように、極限られた人間と動物だけが持つことができる、と
ても特殊な関係で、この地球空間の長い歴史の中で、一緒に何度も何度も生ま
れかわっているという)「特別な関係」であることが、また明確になりました。
私たちは、今回は5回目の人生であったこと、Cは高貴な血統で、どうも貴族から
寺院(=日本ではありません)に貢がれ、私とCはその寺院から出会いが始まっ
た、、、、と、豪のミディアムに聞いていたのですが、やはり5回目の人生だったこ
とがわかりました。
そしてCの存在から、その死まで、、、、彼は全部わかっていて、我が家へやって
来た事(=各動物のミッションについては本で学んだいたので、Cがミッションの
結末を知っていて生まれてきたことは驚きませんでした)、そしてそれが、ナント、
藤井自身の人生のミッションに繋がっていた、、、、、とは驚きでした。
つまり、藤井がオーストラリアへ来たこと、大学院でMBA取得後、海外で一人で
起業したこと、そしてそれが故に離婚したこと、白血病で兄がなくなったこと、そし
て近年、父もなくなったこと、、、、、、今、考えると、皆、今につながる「意味」があ
って起こっていた「出来事」だったのだ、、とわかります。
偶然ですが、ここ数年、昔は考えもしなかった「家族の責任」を考えるようになって
きました。勿論、思いもかけず、数年前から、自分の肩に日本の「藤井家」の長の
責任がのしかかって来たこと、、、これがきっかけです。
それにより、自分の人生も、事業も、何もかも、少しずつですが、、、考え方がかわ
って行きました。いや、そうならざるを得なかった、、、これも事実です。
そして、自己存在の意味、、、、、(特に人生最愛の「小さな命」を亡くしたあと)自分
は何の為に生かされているのだろう?ということに自分で答えを見つけていました。
それがナント皮肉にも、最愛の命を失うことで、ここ半年の間に明確になったのです。
でも、今はまた疑問があります。
「じゃ、私はそのミッションを確立したら、その次はどうなるのか?」ということです。
そのミッションの確立には、時間枠があるので、そのあとどうなるのか?と考えたの
ですが、今は、まあ、そのまま放置することにしましょう!
そのミッションに平行して、藤井がどうしても奥を極めたいことが見つかりましたか
ら、これからはどうすれば実現できるか、それをリサーチして、その目的達成のた
め、日々努力を励まねばなりません。
奥を極めることができれば、ミッションが確立したときにくる反動の「以後の存在感
への意味」も見つける助けとなり、虚脱感など、軽減できるかもしれないと期待して
います。
今日、豪の友人から電話があり、彼にその話をしました。
藤井と同じレベルで、全てを理解できる数少ない貴重な友人の一人です。
まあ、これでも藤井は人間x5回目のようですから、人間初めての人よりは経験値
が高い訳ですから、学びの熟度もそれなりにならなければなりません。
これからガンバってリサーチしていけば、ナントか方法がみつかり、数年のうちに
は、その道の奥を極めるまではいかなくても、入り口から少し奥に入ったところぐ
らいまでは行けるかもしれません。
何を言っているのか?とお思いの方もおられるでしょう、、、あまり深く考えず、わ
からない方は、そのまま読み流しておいてください。
何せ、このブログは、藤井が好き勝手なことを書けるブログですからね、、、(笑)。
2014/06/20(金) | 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)