先週の6/11(土)12(日)豪国での馬場の競技会へデビュー!
ブルーリボン(1位)をデビュー初日に2つ、2日目にも2つで、合計4つ頂き ました。
写真は、三つ編み終えた前日のSpiritと、初日に帰舎してパドックで撮ってもら
った写真と、2日目に同じく帰舎後のパドックでブルーリボンを4つのSpiritと
嬉しそうな私の写真です!



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ブルーリボン(1位)をデビュー初日に2つ、2日目にも2つで、合計4つ頂き ました。
写真は、三つ編み終えた前日のSpiritと、初日に帰舎してパドックで撮ってもら
った写真と、2日目に同じく帰舎後のパドックでブルーリボンを4つのSpiritと
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先週の6/11(土)12(日)豪国での馬場の競技会へデビューしてきました!
ギブス外れて1ケ月、完治しない手に仮ギブスつけての競技会の内容を
練習できたのが、(2週間弱ですが、馬も休息日が必要ですから)たった
の10日ほど、、、本番も、仮ギブスを競技ジャケットの上から装着して
の演技でした。
今回、何を心配したかというと、競技会の当日に「競技以外のこと」をあ
まりにも多くのことを自分で初体験することでした、、、つまり「フロー
ト(馬運車)に大切なSpiritを乗せて、自分で競技会場へ行く」「競技会
場でちゃんとフロートをバックで駐車し、かつ設定できるか」「フロート
と馬の準備に時間とられすぎて、ちゃんと本番前に練習しておちつく時
間あるか」、、、などなどです。
なぜかというと、こういうことは日本の競技会では、自分でしなくてよい
ことで、競技者は競技だけに専念できますが、こちらでは全部、競技者
である自分がするのが当たり前、、、だからです。
しかも両手はまだ弱いので、Gregにフロート後部の上下の扉を特別調整し
てもらったおかげで、何とかやっと一人で扉を開閉できたので競技会へ参
加できました。
1週間前にVaughanにパジェロにフロートを装着してもらい、それからフロ
ート牽引の練習開始。
幸い、Spiritがすんなりと乗下車してくれる馬なので助かりました。馬によ
っては、2-3時間も乗車に格闘する場合がありますから!下車もバック
で後ろにまっすく動く練習を何ヶ月もしていたので、問題なしでした!
勿論、競技会なんでSpiritのタテガミと尻尾を三つ編みしないといけない
んですが、手が痛くてできないので、Charllotteが前日に数時間かけて
編み込んでくれたお陰で、美しい白馬のSpirit君でデビューできました!
しかし何よりの競技者としての心配事は、1日2競技x2日間、4つの違う
馬場競技のテスト内容を覚えられない、、、つまりコースを間違う可能性
が大!だったんです。
馬場競技は、ランクにかかわらず、40x60mのアリーナが海外では当た
り前です。でも私はそのサイズで競技テストを受けたことがありません。
どうなることかと、無茶苦茶ビビりましたが、なんとjudgeから「今まで、
こんなにすごく正確に競技した人はいない(=Extremely accurately ridden)
と評価され、「えっ?ホント?」って、すごくメチャクチャ感激しました。
欲しかったブルーリボン(1位)も1日目に2つ、2日目にも2つで、合計4つ
頂きました。リボンより何より、Judgeのコメントが最高でした!
今回は、フロートのことも心配、手のことも心配で、本来のSpirit君のランク
より下のクラスで出場しました。両手にギブスはめてて、かつ2ヶ月も練習
なしだったので、Spiritとの調整には、むしろ私の方が時間がかかり、たっ
た2週間弱の練習なので、出場できるかとうかすら心配でした。
幸い、本番2日前の㈭のコーチとの練習で、「大丈夫、行っておいで!」とい
ってもらい、しかし回りからは「弱い手なんだから、無理して、またケガしな
いようにしないとだめよ」といわれての2日間の出場でした。
実は本番の数日前、自宅のカーブするドライブウェイにフロートを一生懸命
にバックで駐車しようとしていると、向かいで芝刈りしていた隣人Grahamが
来てくれて、カーブでのバック駐車のコツを伝授してくれたおかげで、たった
数日間で、あっという間にフロートのバック&カーブ駐車も上手になったんで
すよ(笑)。
今回、いろいろと準備に手をかしてくれたオージーの友人たちに感謝、感謝
です!Greg, Vaughan, Charllote and Graham,,,,,,皆、本当に有り難とう~!!
ギブス外れて1ケ月、完治しない手に仮ギブスつけての競技会の内容を
練習できたのが、(2週間弱ですが、馬も休息日が必要ですから)たった
の10日ほど、、、本番も、仮ギブスを競技ジャケットの上から装着して
の演技でした。
今回、何を心配したかというと、競技会の当日に「競技以外のこと」をあ
まりにも多くのことを自分で初体験することでした、、、つまり「フロー
ト(馬運車)に大切なSpiritを乗せて、自分で競技会場へ行く」「競技会
場でちゃんとフロートをバックで駐車し、かつ設定できるか」「フロート
と馬の準備に時間とられすぎて、ちゃんと本番前に練習しておちつく時
間あるか」、、、などなどです。
なぜかというと、こういうことは日本の競技会では、自分でしなくてよい
ことで、競技者は競技だけに専念できますが、こちらでは全部、競技者
である自分がするのが当たり前、、、だからです。
しかも両手はまだ弱いので、Gregにフロート後部の上下の扉を特別調整し
てもらったおかげで、何とかやっと一人で扉を開閉できたので競技会へ参
加できました。
1週間前にVaughanにパジェロにフロートを装着してもらい、それからフロ
ート牽引の練習開始。
幸い、Spiritがすんなりと乗下車してくれる馬なので助かりました。馬によ
っては、2-3時間も乗車に格闘する場合がありますから!下車もバック
で後ろにまっすく動く練習を何ヶ月もしていたので、問題なしでした!
勿論、競技会なんでSpiritのタテガミと尻尾を三つ編みしないといけない
んですが、手が痛くてできないので、Charllotteが前日に数時間かけて
編み込んでくれたお陰で、美しい白馬のSpirit君でデビューできました!
しかし何よりの競技者としての心配事は、1日2競技x2日間、4つの違う
馬場競技のテスト内容を覚えられない、、、つまりコースを間違う可能性
が大!だったんです。
馬場競技は、ランクにかかわらず、40x60mのアリーナが海外では当た
り前です。でも私はそのサイズで競技テストを受けたことがありません。
どうなることかと、無茶苦茶ビビりましたが、なんとjudgeから「今まで、
こんなにすごく正確に競技した人はいない(=Extremely accurately ridden)
と評価され、「えっ?ホント?」って、すごくメチャクチャ感激しました。
欲しかったブルーリボン(1位)も1日目に2つ、2日目にも2つで、合計4つ
頂きました。リボンより何より、Judgeのコメントが最高でした!
今回は、フロートのことも心配、手のことも心配で、本来のSpirit君のランク
より下のクラスで出場しました。両手にギブスはめてて、かつ2ヶ月も練習
なしだったので、Spiritとの調整には、むしろ私の方が時間がかかり、たっ
た2週間弱の練習なので、出場できるかとうかすら心配でした。
幸い、本番2日前の㈭のコーチとの練習で、「大丈夫、行っておいで!」とい
ってもらい、しかし回りからは「弱い手なんだから、無理して、またケガしな
いようにしないとだめよ」といわれての2日間の出場でした。
実は本番の数日前、自宅のカーブするドライブウェイにフロートを一生懸命
にバックで駐車しようとしていると、向かいで芝刈りしていた隣人Grahamが
来てくれて、カーブでのバック駐車のコツを伝授してくれたおかげで、たった
数日間で、あっという間にフロートのバック&カーブ駐車も上手になったんで
すよ(笑)。
今回、いろいろと準備に手をかしてくれたオージーの友人たちに感謝、感謝
です!Greg, Vaughan, Charllote and Graham,,,,,,皆、本当に有り難とう~!!
2016/06/18(土) | 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)