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「海外視点」ジェシカ(16)単身世界一周ヨット航海達成

ジェシカ・ワトソン(16歳)が、今日、270日間の単身ヨット世界一周航海を達成
してシドニーハーバーに寄港する。

今朝の新聞の第一面。

270日前まではQLD州の無名ヨット・パーソンだったジェシカに、今日、全豪の注目
が集まっている。

たぶんオーストラリア中の新聞が、世界で最年少記録となったこの16歳のジェシカ
の栄光をたたえ、喜びと興奮で、午前11時のシドニーハーバーでの彼女の寄港を待
ち受ける5万人の観衆ととものTVにかじりついているだろう。

「自分が特別に飛びぬけているで人間じゃない。私は普通の女の子ジェシカだし、こ
れからも同じ。夢の実現は人よりも努力すれば誰でも実現できる。大切なのは本当
に実現したいならあきらめないこと。私の回りには素晴らしい人々がいて、皆が助
けてくれたから、夢をあきらめなかったから実現できた。」

若干、16歳のジェシカのコメントである。

(この続きは ↓ の read more... を押してください)

‘I am still just Jess’, she said yesterday.
‘I am completely ordinary. That’s the thing. I just put a lot of effort in,
had a great team around me and I think that goes to show you don’t have to
be anyone special to achieve something big. You just have to want it.’

上記が原文コメントである。

‘You don’t have to be anyone special to achieve something big. You just have
to want it.’

まさに藤井がいつも体験しているその通りを若干16歳はすでに理解している。
すばらしい!高ぶることなく、思いを実現させるには人よりも努力することである。
そして回りに感謝を忘れない、、、、その通りである。

人は一人では生きられないし、一人だけでできることにも限りがある。
だが、努力と感謝を忘れなければ、凡人でも大きな挑戦に挑戦し、夢を達成すること
は可能なのである。

藤井もいつも日本の皆さまに聞かれる。「どうして女一人で外国で企業したのです
か?どうして3度も外国で大学院へ行っているのですか?どうして成功してるのに、
不動産経営の資格とか次から次へと英語の世界でまた勉強を続けるのですか?
十分に人より忙しいのに、どうしてラジオ2本なんてできるんですか?そのパワー
はどこから生まれるのですか」と日本の皆さまには不思議マークがつきないらしい。

昨日もまる1日のCQLA講座が終了したあと、生徒さんである日本からの某ご夫妻
に聞かれた。先週も、先々週も、日本から来られる方には不思議マーク一杯である。

「遊びにいったり、飲みにいったりする時間ないですよね?」とも聞かれた。

「ないですね」でも時間ができた時には、社交も楽しむが、時間がないときはそれ
は自分のプライオリティーにはないので、寂しくもなく、残念でもない。

1日は24時間しかない。誰にでも公平に24時間しかない。

自分のやりたいことがあれば、当然、どこかで何かを削り、時間を作らなければな
らない。寝る時間をけずり、人が寝ている間に、他の人が遊んでいる間に、仕事や
勉強をする。そうして時間を作ることに、今度は人一倍の努力をすれば、たいてい
のことは実現できる。

10年前のMBAでも最初の授業がさっぱり分からず真っ青になった。
でも1日18時間勉強を続け、好きな科目から挑戦し、他のことは全て排除して努
力をしたお陰で、1年後にはクラスで1番の成績のテストも取れるようになった。

大切なことは、最後まであきらめないことである。

ダメだと思ってもあきらめず、方法を変え、角度をかえてまた挑戦する。継続すれ
ば必ずや明かりは見えてくる。

そしてハードルを越えれば、次から次へと来るハードルはハードルでなくなり、限
界は限界でなくなり、やりたいことがまた次から次へとやってくる。

藤井は「有言実行」である。きっとジェシカも「有言実行」だろう。

回りに自分のやりたいことを発信しながら、前へ進む。

そうするとポジティブ思考の前向き人間には、同じような人たちが引き寄せられる。
プラスの力が引き寄せられる磁石のように、プラスにはプラスの力が集まる。

だから、回りのサポートが引き寄せられる。

だから、お返しにボランチィアでラジオを引き受け、地元貢献として地元へお返し
をしているのである。オーストラリアへの感謝の気持ちとして、、、。

それをジェシカは若干16歳で経験している。
高ぶることなく、回りに感謝し、そして次の夢へと諦めず、つき進む。

‘I have a lot of thank you’s to say. People whom have supported me from
the beginning. I think I will be saying thank you all day.’

ジェシカの言葉である。「私は今日1日ありがとう皆さん!って言い続けると思う
わ!ありがとう!って、、、」

昨日もCQLA講座が終わり、生徒さんである某夫妻に聞かれたときに藤井は答えた。

「オーストラリアだから出来るんです。この大きな懐があるから挑戦できるし、まだ
まだ挑戦したいことはたくさんあります。扉が誰にでも開かれているこの国。そし
て可能性のある人間に与えられるチャンス、、、これらがどんな人をも成長させる
し、ひいては国家の成長に繋がる。だからオーストラリアにはいつも感謝してます」

日本には同じ様な懐の深さはないだろう。国のシステム、企業の制度、教育シス
テムなど、現代の多様化、超スピード化している世界の中で、日本が世界をリード
できるようになるには、今の古代化したそのシステムや制度の中では時間がかか
りすぎる。

しかし、人間の可能性には「限界」はない。火事場の馬鹿力というだろう。

皆さんが、たとえ日本にいても、貴方に夢があるのであれば、決して、あきらめず、
「有言実行」してほしい。日本にもポジティブな態度に共感して、引き寄せられて
くるプラスの情報やプラス思考の人々がたくさんいるのだから、きっとあなたに引
き寄せられてくる。

ジェシカのように諦めず、人一倍努力すれば、必ずや「夢」は実現できる。

それは、藤井がこの国で過ごした過去16年間が証明する。だから、あなたがど
んな年代であろうと、男でも、女でも関係ない。

「夢」に向けて人には真似できない努力を続ければ、必ず、明かりは見える。

自分を信じて、ハードルを乗り越えれば、人生は楽しい!保障します!

PS:ジェシカは午後3時にシドニーハーバーに寄港した。藤井は、忙しくて昼間は
TVのことなど完全に忘れていたら、夜、ネットをつないで記事を発見。すぐにTV
のインタビューもダウンロードして視聴した。

豪州のケブン首相が「今日のこの日、オーストラリアは君を誇りに思う。君はオ
ーストラリア国民の新しいヒーローだ」と称え、オペラハウス前に集まった観衆
が首相の掛け声とともに、ジェシカに心からの声援を送った。

Prime Minister Kevin Rudd shook Jessica's hands, and expressed she was
a 'hero' admired by Australians, and 'do our nation proud'.

でもジェシカは、その後の記者会見で語った。

「私は自分のことをヒーローとは考えていない。私は普通の女の子。でも自分の
夢をあきらめず、自分を信じて努力しただけ。」担担として嫌みはゼロ。

Teenage sailor Jessica Watson has urged others to follow her example by
living out their dreams.

'I don't consider myself a hero. I'm an ordinary girl who believed in her
dream,' she told a large, cheering welcome-home crowd in Sydney.

「私は世の中には不可能はないと思う。どうしても実現させたいという夢がある
なら、それを貫き、人一倍努力すれば、誰でも夢は実現できる」とジェシカは
続けた。

小さな頃からヨットを学び、しかし、女の子だという理由で「出来る訳がない」
と思われていた、そのジェシカが単身、世界一周を実現させた。

ジェシカが与えた勇気。若者たちに夢を与え、特に女の子には女だからと自分で
自分をあきらめず、回りを認めさせて、夢を実現させることに挑戦する勇気を与
えた。豪州中がジェシカを、そして勇気ある両親にエールを送り続けた。

'You don't have to be someone special to achieve something amazing.
You've just got to have a dream, believe in it and work hard.'

Watson said she hoped her voyage proved what could be achieved by
setting your mind to it.

'Anything really is possible.'

Watson reflected on times when, as a girl growing up and learning about
sailing, she had been overlooked because of her gender.

'As a little girl ... people don't think you're capable of these things.
They don't realise what young people, what 16-year-olds, and what girls
are capable of.

'It is amazing when you take away those expectations what you can do and
what you can achieve.

小さな頃から「自立心」を育て、自分で物事を考え「判断する」ことを教えるオース
トラリアの教育、、、、でも誰でも、16歳でたった一人で270日間、自己管理し
ながら、予期せぬ困難や自然との闘いを乗り越える精神力を事前に100%養うこ
とは不可能だ。

ジェシカが270日間に学んだ「精神力」は、彼女が今後、どんな苦難や困難をも
乗り越えることを証明している。しかも彼女は決しておごってはいない。

すばらしい16歳。すばらしい両親である。
(ジェシカは両親に莫大な費用負担を負わせたくないと世の中の仕組みも理解。)

藤井の亡兄はヨットマン。日本で出張で変える旅に神戸で土日はヨットを楽しんだ
が、冬の海は厳しく、某年の須磨のレースでは荒れに荒れた。途中で吐くほど気分
が悪くなること数度。16歳のジェシカは最大8mの高波を一人で乗り切り「大海
にたった一人だから、乗り越えなければ後ろ(=命)はないから、自分で乗り切った
だけ」とインタビューで堂々と語った。

想像を絶する「大海での恐怖」をたった一人の「判断力と「自力」で困難を乗り切
った16歳の少女、ジェシカ。

日本にはない親も子供も「自立」しているこの環境が、子供をいかに強く育て、将
来の道を開くか、、、、、証明している。

日本では、一方、娘が30歳を過ぎてもパラサイトしている母親50歳以上の母子
や定年後の父を煙たがる家庭がゴロゴロある。

親子ともに自立して、たくましい生命力と精神力をもつオーストラリアの国民から
見習うことはたくさんあるはずだ。耳の痛い方?当然、読者層にいると思う。

でも、人間は精神的に自立する力があれば、それはどんな困難も乗り越えられ、人
にも優しくなり、強く生きていける。それは何よりもの親孝行のはずだ。

そういう風に親子関係が成り立つ方が、全てにおいて自然であり、幸福なはずと思
うのは藤井だけではないはずだ。

頑張れ日本!16歳のジェシカとその両親から学ぶべきことは多い!

2010/05/15(土) | 海外視点「豪州から日本へ」 | トラックバック(-) | コメント(-)

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