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「英語術」弁護士との会話から学ぶ

仕事がら弁護士と付き合うことも多い。

今日、久しぶりに、いつも仕事でつきあう(イギリス人)M弁護士にクライアント
の件で用件があり電話した。

あいにくクライアント対応中だった。夕方、折り返し電話があり「偶然だよね、ち
ょうどMikaはどうしてるかな?なんてふと思ってたんだよ」と言われた。
勿論、英語の会話。
(↑これ、よく言われるんです。先日も大学院の助教授の友人(オーストラリア人)
=元MBA同級生にも学内でばったり会い、同じこと言われた。何か藤井には相手
へのテレパシーがあるようです。)

久しぶりなので、めずらしく、お互いの近況に花が咲いた。
(注:弁護士は普段、仕事以外でのとは雑談しない。情報が有料な商売だから
当然。しかし、こういう場合は違う。お互いの近況報告に花がさいた!)

今日も、前期の法律学のオーストラリア人弁護士、そして業務でつきあうイギリス人
弁護士(&移民専門士)、そして現在の後期の科目のオーストラリア人法廷弁護
士、クラスメートの若いオージー弁護士から「そうか!」とひらめいた発見があった。

だから、経営者&大学院生の藤井は、大学院の同級生よりも、こういうプロたちと
接していることで、講義の内容以外の情報がどんどんと入ってくるから、現実の
ビジネスで応用できることが多く、だから面白くて仕方がない。


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日本人つまり外国人である以上、このオーストラリアで日本人が「働きたい」
「移住したい」「永住権を取得したい」などの場合、必ずや「移民法」がからむ。

また外国人である日本人が不動産を購入したい場合、日本在住の日本人か?
オーストラリアで労働ビザをもつ日本人か?永住権をもつ日本人か?などで不
動産購入にあたる条件や手続きも異なり、やはり弁護士と仕事をする。

だから、弁護士資格と移民専門士の両方の資格ともつ(言い方は変だが外国人=
英語を話す)弁護士と仕事をすることにしている。

現在、藤井の3つ目の大学院資格のMPA(Master of Professional Accountant)
は、プロの「会計士資格」を目指すエリートたちの近道。

何故、近道かというと、通常、大学4年で要求される資格は、既に大学の必要な
大学の学位があり、大学院でこのコースへ入学を許されると(そして各国からの
優秀な大学院たち生は非常に賢い!)、必要年数の半分の2年で会計士への資
格を得ることが許される。

なぜか?それは短期の期間に受ける講義の内容(=通常、1年で学ぶことが1ヶ月
で吸収することを要求される)が、当然「理解できる学生」と判断されてコース
設定されているからである。だから、事前事後の「自習」はものすごい時間を要求
される。

よって、皆、当然、優秀である。優秀である故、しかも社会経験があるので、オ
ージー社会人や海外留学生は(起業側からみれば大学生新卒にかける無駄な
研修が必要ないので)皆、会計士事務所への就職が決まる。

そんな中、自営の経営者&社会人学生&外国人は、勿論、藤井だけである。

CQLA経営者であるため、3つめの大学院資格終了後に会計士への就職を目指
す訳でもなく、永住権が欲しい訳でもなく、(とりあえず自己資産も不動産をい
くつか構築したので)高収入をねらってのこのエリートコースMPAの修士課程
を続けている訳でもない。

「何故、3度目の大学院なんて、どうしてそこまで頑張るのですか?」と日本か
ら来られる方に聞かれる。昨日も聞かれた。

それは、藤井には常に新しいことを「学ぶ」ことのその「経緯」そして「吸収」、
最終的にはそれを「応用」することが目的だからである。

藤井のJCUの三度目の大学院ですが、「別に資格が目的でやってるんではな
いんです」というと、日本から来られる日本人の方は、???という顔をする。

日本では資格をとるためにコースを受講する方が多い、いや世界中そうかな?
ですが、藤井の場合は、まずその「経緯」が一番大事で、次に「吸収」そして「応
用」が目的。

大学院での「修士学号」取得の「資格」は、広く一般的な認知度には役立つが、そ
れ以上に「経過」「吸収」「応用」というのがポリシー。

今日もM弁護士と話をしていて、「弁護士事務所がなぜIncorporateしないのか?」
の話しを持ち出した。現在、受講中の大学院の科目を教える法廷弁護士にも、同
じ質問を2週間前の授業で聞いた。

この講師は、アカデミック・フリークで法廷弁護士なので、藤井の質問にはあまり
興味ないようだが、さすがM弁護士、、、藤井のポイントを理解してくれた。

なるほど、、、なるほど、、、、やっぱりそういうことか!
えっ、それもあったの?なるほど、、、なるほど、、、、。

そうか?それでやたらめったら、Partnership Actの法廷裁判例で、弁護士事務
所同士のトラブルや、クライアントとのトラブルのケースがあるんだな、、、フムフム。
だから、Incorporateするか?しないか?悩み、実行するオフィスと、しないオフィ
スがあるわけだな、、、、フム、フム。

そういえばM弁護士も、昔、独立して弁護士事務所を構えていたことがあるといっ
ていたな、、、、なんて思いだした(が、これは電話を切った後。)

今まで聞いたことなかった質問「何故、M氏弁護士は、弁護士になったのか」を聞
いた。(これは次に何故、オーストライリア→ケアンズと次回の質問予定だが、た
ぶん、これらへの彼の答は藤井と同じだと予想している。)

フムフム、、、えーそうだったの?(大学院の前期の法律学の弁護士講師にも同じ
質問をした時、彼女は「小さい時からナントなく決めたいた」といったが、M弁護士
の回答は違った。

これは、また別の機会に書きます。まだ、現科目の法廷弁護士に、同じ質問をし
てないので、、この回答とあわせて「弁護士人間ウォッチング特集」書きます。)

めずらしく、M弁護士がランチしよう!と言いだしたので、「8月x日まで今の法律学
の論文と最終試験があるから、それ終わった8月x日は?」とこれで決まった!

そういえば、統計学者のT講師とのランチも面白かった。彼女は博士号をもつ、メチ
ャメチャ頭のよいアカデミックだが、普通のアカデミック・フリークと違い、非常に人間
的で、チャーミングだ。生き方が面白い。たぶん、彼女も同じように藤井に興味を持っ
たらしい。

彼女との次回ランチは8月の土日。彼女は8月から1回200人の学生、、、しかも大
学一年生。高校生の延長のティーンで、我々大学院生を教えるのとは全く違う。これ
がどうスタートするか?たぶん、次回は、この話しで盛り上がると思う。フラストレート
しているかもしれないが、、、。

法廷弁護士の講師は、70歳くらいかな?ご年配なのでハイテクを利用しなければい
けない現代のリサーチより、大学の図書館での法案を本から検索する方法なども教
えて頂いたが、あまりネットの世界はお好みではないらしい。ただ、法案などは頭
の中にバッチリ、、、「生き辞書」である。

前期の弁護士に「H弁護士は、法案番号まで覚えてる?」などと質問をしてしまっ
た。H弁護士は、別に気分を害することなく「法案の番号まで覚えなくてもいいのよ」
と答えてくれた。そうよね、、フムフム、、、。

コレ、先週、既に終了した最終試験の自分の回答を見せてもらいにアポイントをと
って、会いにいったときのこと。その目的は、後期の試験に備えるため。法律関係
の回答での書き方に基本的なミスがないかどうかを、その弁護士に直接、訊いて、
次の法廷弁護士の試験に備えるため。何故なら、この法廷弁護士、かなり採点が
厳しいと評判の方なので、、、。

その道の専門家から教わることは多い。

だからお金を出しても、学ぶ勝ちがある。当然だ!その道の専門家は、自分の資
金と時間を投資して、それを「知識」そして「資格」として取得している。
それが、今度、有価価値になるからだ。当然である。

藤井の「学び」は、当然、高い授業料をはらっている大学院の講義もあるが「自習」
にあり、そしてその「自習」から生まれる諸所の質問、しかも講義とは関係ない現
実の世界での「疑問」。

これが講義ではなく、仕事での弁護士との案件でなく、普段の会話から学ぶことが
多い。

それは藤井が疑問に思うこと、他の弁護士のケースを数人まとめてウォッチングし
た何気ない会話からのデータをまとめ、「そうか!」と自分の中で、結論がでる。

他の人には、興味のないことでも、藤井にとっては非常に重要なポイント。
まだ、法廷弁護士とクラスメートの若い弁護士(彼は弁護士なので、会計士の講義
でないとクラスが一緒にならない。)には、まだ質問してないので、まだまだ興味
は続く。

だから、経営者&大学院生は、「苦しく」ても「楽しくて」辞められない!

PS:TVで新ジュリア首相(オーストラリア初女性首相)の選挙発表における
   General Governerへ申請式へのライブが始まりました。
   たぶんプレスコンフェレンスは午後。それまでにラジオ局へいってこなく
   ては、、。政治の動きをウォッチングは面白い!   


2010/07/16(金) | 「英語術」国際人の英語とは | トラックバック(-) | コメント(-)

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