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海外視点「非」を認めないのにやたらと謝る「日本語」

とんぼ帰りで、とりあえず日本へ帰り、豪州でのビジネスがあるのでオースト
ラリアへ帰国して、早や3週間。あと2週間弱でまた日本のビジネスを「集中的
」に対応するために、また日本行きです。

旧態依然的な業界である「寺」「仏教」「葬儀屋」「墓石屋」などは、ほとんどが
メール対応できず、石屋などいまだに返事ありません。(今、気つきました。)
メールチェックも対応もできないなら、自社のサイトで「メールでご連絡下さい」
なんてアドレス載せて、掲載するなよな!って思います。

(この続きは ↓ の read more... を押してください)

お陰で、いくら日本よりオーストラリアの方が国際電話代は「安価」とはいえ、
ここ3週間、毎日、日本の(そういうネットやメールのできない)関係者や実家
(には「ネット環境もオフィス環境」もありません)への国際電話代で、みるみる
クレジットカードでのプリペード払いが増えていきました。

今度、帰国したら、とにかく「ネットとオフィス環境」をスグに構築せねばなら
ず、日本の友人への問い合わせも含めて、色々と調べた結果、やっと昨日、
申し込みを完了。10日ほどでキットが実家へ届くというので、帰国したらス
グに設定&ネット利用ができるのでホッとした次第。(そして3ヶ月「無料」
もGetしました!ホホ、、、)

それにしても、イライラするのは「日本の電話対応」です。

ネット会社や諸所のサービス関連の会社と電話していて耳ざわりなのが
「大変、申しわけございませんが、、」「お待たせしておりますが、、」など、
前置きが多すぎる。しかもその言葉はあくまでも「前置き」であって、全然
申しわけないとも思ってないし、長~い言いわけのプロセスにすぎない。

勿論、英語でも同じように表現される。しかし、日本語になるとめたらたらと
長いし、繰り返して使う回数が多すぎる。それも「言葉の上」だけで!

豪州の航空会社ジェットスターのFREEダイヤルは、日本からかけても
オーストラリアからかけても、本社のあるメルボルンにかかる。英語のライ
ンが混雑していたので「日本語のライン」を選択したある夜のこと。

オペレーターが、藤井の質問に答えられず、「すいません、英語のサイト見
れますよね?xxxのページのxxxを見て下さい。xxって英語で書いてある部
分です」というと、「読ませて頂いていいですか」というので「どうぞ」というと
「保留」にされてえらい待たされたあげく「たいへん、勉強不足で申しわけな
いのですが私もこの項目は初めてでして、、」という。

「さんざん待たされて、わからないではなく、調べて頂いて、あとでご返事
頂くというのが、通常は筋ですが?」というと、さすがに相手も納得したが、
顧客にかけ直すことはできないらしく「明日の夜またおかけ下さいません
でしょうか」という。「でも貴方にあたるとは限らないでしょう」というと「夜
間24時をすぎたこの時間は私だけですので、、」と言われたので、翌日の
夜かけなおしたが、これまた散々、待って、待ってつながった電話だった。

あと、もう一つイライラするのが日本の「役所」だ。
同じ日本人でも、この人たちとはなしていると、半分以上の人たちに「税金の
無駄使い」と感じる対応を感じる。

こちらが明確にポイントを述べているのに関わらず、「まずxxされた場合
は、、」とか入らぬお世話のことを言い出すので、「他のことは済ませてます。
質問は、xxxです」とズバーと言わないと、また日本人特有の「遠まわしの表
現」でタラタラと言われる。会話の冒頭で「国際電話でオーストラリアから代理
人として電話しています」と前置きしているのに、国際電話代のことなどピンと
こない時代遅れの役所職員も多く、いい加減にイライラする。

イライラすると言えば、日本のNTTの「非通話拒否」設定である。

あまりに毎日、かけなければならない国際電話代、しかも色々なところへ国際
電話するので、通常、使っているSkype同士の国際通話(無料)がつかえない
ので、いい加減、冗談じゃないわ、、と思い始めたころである。

日本領事館の友人が「私は京都(実家)やNZ(夫の実家)にかける時はSkype
クレジットにしてるわよ。」というので、登録してみた。実は、Skypeがまだちま
たにそんなに普及する前6-7年前に、Skypeがユーロ設定ではじめてこの
クレジット通話を設定したので、すぐ購入したのだが、お金とったくせに、使えず
にむかついて、その後は二度と使わなかった。

普段、Skype同士の会話は頻繁に利用している。ビジネス、、とくに日本へ出張
した場合にオーストラリアのスタッフなどとの国際通話、そしてCQLAのSkype
講座でも利用している。

そして、今回、いろいろと調べるとどうもSkypeクレジットを使うと、オーストラリア
国内の長距離電話でも、国際電話でも「かなり割安な通話料」というのが判明した
ので、クレジットカードを登録して、さて、実家へ電話すると、、、、「NTTの音声」
で「非通話拒否」された。

あまりにむかついたが、仕方がないので、それまで使っていた別の(Skypeクレ
ジットより割高でも普通よりは安い)プリペードの国際電話カード会社へ電話してト
ップUp(プリペード料金を追加で購入)して「なんという無駄」と思いながら実家
へ電話して、「とにかくNTTに電話して非通話拒否を解除するように」と頼んだ。

それから数日、、、、。

今では、そのSkypeクレジットを利用してオーストラリア国内でも日本への国際
電話でも、バカみたいに安い値段で相手の「(陸回線の)電話」へかけているの
で、多少は、日本人のオペレーターや役所の人間のやたらと長い「遠まわしの
表現」での頻繁にでてくる(でも、全然、気持ちの入ってない)「お待たせしてお
ります」「大変、申しわけございません」にも、ちょっぴり心の余裕ができた。

どうも英語圏での生活が長くなると、ときどき日本語がまどろっこしくなる。

つい’No, I’m not saying that,,, what I said is,,,’とか言ってしまう。いや、別に
嫌みで英語つかっているのではなく、イライラするとつい出てしまうのである。

昔、亡兄に「お前は話すのが早すぎるから(京都出身の兄嫁=当時フィアンセ
には)話しが早すぎて困る」と言われた。

最近は、オージーの英語教師が、CQLA顧客の生徒さんに「今のMIKAの話し
た内容は、早すぎるからわからなくていいのよ」なんて言われる。いや、生徒さ
んとの会話には、ゆっくりと話すのだが、オージー相手に話すと、要件だけ早く
伝えて、彼らの時間を有効利用してもらいたいから、つい早口になる。生徒さん
への説明ではないから、それでよいのである。

という藤井であるが、そういう自己の早口の部分をすこし抑えめに考えても、
やっぱり日本に電話したり、日本で諸所へ電話していると、ついこの長ったら
しく、頻繁に使われる、でも心のこもってない「申しわけございません」「たいへん
お待たせしております」にはイライラすることが多い。

英語の世界では、自分の非がない限り、絶対に「謝る」なんてことはご法度(=
つまり非を認めると、それはすぐに裁判などを持ち出すこの欧米文化では、そう
なれば、負けるからである)なので、どうも非を認めていないくせに、ぺこぺこと
言葉だけ「詫び」の表現を並べたてる日本人のサービス精神なのかどうかしら
ないが、これには納得できない。

日本で暮らしている皆さんには、何とも感じないのだろうが、、、、

だから、皆さん、いつも言うように、車の接触やトラブルでは、非を認めない限り
はSorryは言ってはいけないというのはそういう意味なんですよ!

勿論、通路でぶつかりそうになったり、出会いがしらに邪魔になったりの場合の
「失礼!」はこれは「非」ではないから、Sorryでもかまいませんがね!


2010/08/31(火) | 海外視点「豪州から日本へ」 | トラックバック(-) | コメント(-)

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