FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

海外視点「オーストラリア建国記念日」

1月26日はオーストラリア建国記念日である。

今年はこの日は平日の火曜日にあたり、先週は、やたらテレビで1月25日(月)に
シッキ-(有給の病欠)をとって4連休にしようなんて考える人間は、ウソがばれたら
それだけで「解雇理由」になるから、気をつけよう!なんて、政府のコマーシャルが
盛んにながれていた。

先週、某TVでは、夕方のニュースで某弁護士事務所の社長(=弁護士)が「今年は
1/25(月)を休業にして4連休にした」と言っていた。どうせ顧客も休むから、
いっそのこと4連休にしたんだろう。

4連休をとると、企業の経済性にものすごいロスになるから、休むなんて考えはやめ
ましょう,,,なんて政府のCMも流れていた。オーストラリアらしい、、、(笑)。

一方、メルボルンでは1/18(月)から全豪オープンテニスが行われており、連日連
夜TVでその模様が繰り広げられる。(クルム伊達公子はダブルスもシングルも1回
戦敗退だったようですね、、、39歳現役、、ちょっと無理がありますね。オースト
ラリアでは名前さえメディアにも出ませんでした。残念ですが、、、)

話しを戻そう。

それにしても国民性の違いである。

今年のオーストラリア建国日は、もうクリスマス気分で、弁護士事務所ですら、シッキ
-(有給の病欠)を心配してオフィスを4連休にするなんて、これもとってもオーストラ
リアらしい、、、(笑)。

今朝は、朝からラジオにも、ケアンズ市長が出演。TVニュースでは、オーストラリア
全体で、今日、新しくオーストラリア国民になる数がナント6万人。ケブン首相が「皆
さんはオーストラリアの新しい星です」と祝辞を述べた。

つまり、今日、めでたくオーストラリア国民になった今年の「移民」だけでも6万人も
いるということである。

(この続きは ↓ の read more... を押してください)

すごい数である。すごい税金である。すごい懐、、、オーストラリアである。

1/24(土)の新聞には、オーストラリア記念日を前にして「オーストラリア人は人
種差別か?」という記事が、先週のウェイークエン-のトピックで、別冊の表紙一面
のタイトル、そして見開きには各国からの移民たちがコメントを述べていた。

しかも写真付きで。。。全員、移民である。

その一人に「オーストラリア人を人種差別の国民だ!」と自分の顔写真いりでハッキ
リ意見を述べているトルコの女性57歳がいた。

41年間、この国に住むオーストラリア人(=市民権のある移民)だそうだ。
でも、100%人種差別の国だ!と言っているその顔は、すごく不幸せそうで、不満
タラタラ、、、。

イスラムのスカーフを頭からかぶっていて、そりゃ、あんた、それじゃ、テロリストが
世界中にいて、オーストラリア人もイスラムから敵視、バリ島なんか旅行していて、テ
ロに大量に爆発死されたり、中近東を旅行中に、陸や、船でキッドナップ(=人質)さ
れているから、その姿を41年やってるのなら、どうみてもオーストラリア人は警戒し
ますよ、、、これが藤井いの印象だった。

そうかと思えば、中近東からの移民、20際男性と30歳女性の(異なる出身国)の
二人は「オーストラリア人は英語がはなせなかった自分にとても親切で、一度も嫌
な思いはしたことがない」と語る。

その顔は二人とも、確かに中近東を思わせる顔つきだが「笑顔」が素敵で、とても好
感がもてる。藤井もすぐに友達になれそうだと思った。

この違い、、、皆さんはどう思うだろうか?

他人の国にきて、そこで生活する。しかも市民権もらって、(十分に税金払う市民に
なる前に)国税を使って、その国の恩典をうけ、その国で一生暮らそうと思うなら、
まず、その国を尊重すべきである。

少なくとも、藤井はそう思う。

文句言う前に、お邪魔する国の人たちに、不信感を与えるようなことは、やってはい
けない。たとえ、それが母国の習慣でも、、、回りが理解するまで危険だ!

これは、藤井がいつも長期滞在したいという日本人の方にアドバイスすることだ!
「どの国で長期滞在されても、やはりお邪魔している国とその国民を尊敬する態度が
必要ですよ!藤井はいつも感謝してます」と、、、本当のことである。

たとえ、民族衣装でも、、その隠されたベールの下に拳銃が隠されているかもしれな
いと、知らない相手は考えるかもしれない。

あくまでも藤井の意見だが、やはり「私は41年間オーストラリア人だ」というなら、
もう少しこの国のことを尊敬するべきである。

前述のイスラムの女性は、顔一面に不幸せが漂っていて、しかもイスラムのベール
をかぶるもんだから、そりゃ、誰だって友達になりたいとは思わないだろう。

もう一人、ベトナムからきた男性のシドニーでの成功話ものっていた。

13年前、18歳でオーストラリアに来た時は、ベトナム人男性=ドラックディー
ラーというイメージがあり、それを払しょくするのが大変だったそうだ。

彼はレストランで働いた。

5年後、彼はシドニーでレストランを開いた。

今では、TVでベトナム料理の番組をやっていて、各地そしてベトナムを旅しながら、
料理を見せてくれる。藤井も何度かその番組をみて、楽しんだことがある。

彼は、今、31歳で「笑顔」が素敵な男性である。

彼の両親は、ベトナムのコミ二ズムを逃れてきた亡命者で、勿論、彼もそうだった。
今では、押しも押されぬ成功したセレブな人気ものである。

そんな彼は、今、チャリティーで、母国ベトナムの貧しいストリートキッズを救おう
と、ホスピタリティーを教え、一人でも多くの子供たちを闇の道から救おうと活動し
ている。

ベトナム・ブームのお陰で、国内・海外ともに、将来、自分で働いてくらしていける
可能性があるからである。

オーストラリアと移民との関係も、時代とともに変革している。

中国、イタリア、日本、ユダヤ人、、、、時代の中で、それぞれとおってきた道は
あるが、今や、完全にオーストリアに溶け込んでおり、藤井の回りにもそれらのバッ
クグランドの友人はたくさんいる。

近年、世界の経済をけん引する中国、、、、そして、伸びるインド。

問題が多いのは、インドである。
何故だろう?

どうも、それは白人系のオージーではなく、移民、、しかもアジア系の移民の妬
みらしい。。。本当のところは調べていないのでわからないが、、、(最近、この
【海外のプロ】サイトの立ち上げで忙しく、ロクに新聞も読んでないので、、。)

人間という生き物は、やはり見知らぬものに対して、警戒心と興味を同時にもつ。
その時、警戒心が強く表にでて、相手を拒否するか?興味が押さえきれず、仲好く
しようと思うか、それはやはり、その人間が放つ、雰囲気で決まる。

もともと人懐こいオージーである。

藤井の経験からもいえるが、自分から、明るく、接していけば、最初、見知らぬ
エイリアンに対して警戒心のある人でも、時間とともに、肌の色や、目の色など
関係なく、友人になる。

前述のトルコの57歳の女性、、、41年間、オーストラリアに住みながら、オ
ーストラリア人は人種差別だという女性の顔をみた。。。

申しわけないけど、藤井ですら、友達になりたいと思わない。顔全体に「私は不
幸です。」と書いてある。「母国トルコの人が、もしオーストラリア人は人種差
別かと聞いたら、100%そうだと言うわよ」とも述べている。

むかついた、、、、だったら、何故、41年間、この国にいるのよ?って。

貴女が16歳だった頃は、嫌な思いをしたこともあったでしょう。
時代が41年前だから、、、、。

でも、今の時代、貴女以外にも、多くに人たちが中近東やアジアなど、肌の色が
違う移民がたくさん、幸せにこの国で暮らしているじゃない?成功しているベト
ナムの彼は?前述の20歳男性と30歳女性は?彼らは幸せな「笑顔」よ?

確かに時代の流れはある、、、認める。白豪主義の時代だったら、そうではなか
っただろう。

でも、現代のオーストラリアには、中国系バックグラウンドの政治家(女性)の人
気者!もいるし、インド人(で頭にターバン巻いてるけど)移民局で部長格の男
性(TVに何度もでてくる)もいる。

この国に馴染んで、この国で幸せに暮らす人は、誰もがその「笑顔」が素敵だ。

勿論、不幸だと「笑顔」は出ないだろう、、、でも「笑顔」から幸福を導くこと
はできる。

明るく、生きて、前向きであれば、人は必ず、助けてくれる、、、それがオース
トラリア人だからだ。

そういえば、我が大学院のクラスにもインド人でいつも「不幸な顔」をして、毎
回「授業に遅れて」きて皆に迷惑をかける3人組みがいる。インドでは、勿論、
裕福な家庭の男性(20歳代の後半)だが、親がこずかいをくれないので、バイ
トをしていて、授業に遅れるそうだ。一人は、タクシードライバーで、当然、決
められた留学生の勤務時間なんて守ってない。

んんん、、、何か違うんじゃないの?それ、本末転倒。。。。
勉強しにきたんじゃないなら、祖国へ帰えればと思う。

そういえば、中近東から家族で移民してきた30歳後半の男性と一緒に論文研究
をしたことがある。

最初は、頭のいいやつで、藤井とオージー女性の私たちは、よしいいチームだと
思ったが、とんでもない。とてつもなく怠け者が男尊女卑だった。

毎回、毎回、担当割したテーマを研究してこないで、手ぶらでくるだけでなく、
一緒に集まった時間にアーだ、コーだと言いだす。結局は、グループ内の他人の
研究した文章をそのまままねただけ。。。とんでもない、嘘つきで、友人でその
分野のプロに週末あって、私たちの方向があっているかどうか確認するといって、
結局、酒のんだだけ。

お陰で、藤井の担当分野も彼に翻弄され、全員の文章をまとめて、提出する役
目をかった藤井は、最後の最後で彼の大きな計算間違い発見。提出日前日の夜
9時、、、、彼のサインが必要なので、電話するとNo Wayと言われ、頭
にきたことを覚えている。

彼の顔も「不幸」でいっぱいだった。最初の印象である。

オーストラリア人は、お気楽な人種だ。シッキ-使って4連休はやめましょう!
なんて政府がTVでコマーシャル流す位だから、、、だから、そんなにお腹の中
から「腹黒い」かと言われると、パーセンテージ的には日本人より少ないと思う。

日本人は、白人にはヘラヘラするが、アジア系は、ずーと蔑視してきた。

近年でこそ、韓国TVブームや、ベボナム料理ブームで、時代がかわったが、
市民権となるとどうか?

まだまだ日本は閉鎖的な国である。

オーストラリアのように、自国で賄いきれない「賢い」人材や、ビジネスができ
る人間は、どんどん輸入しちゃいましょう!はい、じゃ、これ、代わりに永住権
(&市民権)ね、これからよろしく!なんて度量はない。

日本は、人口が多すぎて、しかも赤字国家で、若い人材はどんどん未来への夢が
なくなる。

だから悪循環で、ちっとも国がよくならない。

ま、政治家の茶番劇が、毎日のように繰り返されているのだから、どうしようも
ない。

ナショナルルフラッグのJALの落ち目は、いよいよ「日本国沈没!」と世界中が
考えている。(私は、回りのオージーに、JALは国内線経営に特化すれば優良
企業だと説明するが、、、情けない。JALも日本の銀行もだ!)

今さら、民主党つぶししか考えない野党(=自民党)は大バカである。
昔の「いじめ」のお返し合戦してどうする、、、意味がない!

そんなことより、国家済世(再生)に全精力をかけないといけない、世界の中での
日本の国家の危機だというのがわからないのか?と、外から日本をみていて、
情けない思いである。

日本人は、もともと頭がよく勤勉だ!だから、絶対に巻き返しは可能なのだ!
ただ、藤井のように「猿も木に登る」で木に登った(=MBA)ように、今、日本には
強いリーダーシップが今の日本には必要なのだ!

国民レベルでの人種差別より、国家レベルでの政治家の茶番劇は、人種差別問題
よりお粗末だ!

皆さんは、どう思われるだろうか?

2010/01/26(火) | 海外視点「豪州から日本へ」 | トラックバック(0) | コメント(-)

トラックバック

トラックバックURL
http://mikafujii.blog100.fc2.com/tb.php/7-68f74e61
 |  HOME  | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。