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豪vs日本:(3)日本滞在中,,,「ビックリ!」の驚いた事件

昨日は、いつもは止めない、地下の駐車場に車を止めました。

建物の構造から、まず地下1階へ駐車するのが一番、便利な建物でした。

昨日は、めずらしく一番奥が空いていたので止めたのですが、いざ出庫
となると、更に地下2階の駐車場出口まで行く為、狭い通路をぐるっとUタ
ーンで回して、ほとんど360度近く回転しないと車が地下2階へ続「とて
も狭~い」通路を通れないという、いわゆる日常の「慣れ」と「感」が必要な、
ちょっとテクのいる通路でした。

で、ですね?そこで、驚くべき、60~70歳男性の「いじめ」にあったんです。

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実は、慣れない場所でしたので、このまま地下2階への通路へ曲がろうとハ
ンドルを切ると、車体をスルのがわかりましたので、下がろうと思ったら、後ろ
から白いセダンが迫っていて、ドアを開けて、手で下がってくれるように合図
しました。

藤井の車は既に地下2階へ降りる「坂」に掛っており、しかも後ろの車は比
較的に迫っている。

回りから、見ると、藤井が曲がれずに、バックしたいのは(リアーのライトを見
ても)明らかで、2台後ろの軽自動車は、下がってスペースを作ったのですが、
真後ろの白いセダンは動きません。

仕方なく、ドアを開けて、もう一度、合図をしましたが、動かない。むしろクラク
ションすら鳴らすという、非常識さ、、、。

後ろには何台か車が迫ってきていたので、仕方なく、少しずつ切り返し、なん
とか、切り抜けました。(そのカーブ、相当、皆さん、車体をすっているようで、
壁の両側にはコンクリの上に何かクッション的なものがはってあります。)

藤井は、車の運転は上手い方だと自負しているのですが、昔は平気だった日本
の狭い道や狭い駐車場も、やはり慣れていないと感が狂います。しかも今回は
360に近く、狭い、Uターンの地下への通路という状況で、後ろの車も協力しな
いという状況で苦労しました。

やっと料金所につき、右側にある料金メーターに駐車券と無料券を入れるため
に車を降りたところへ、後ろの車が現れ、運転席から60~70歳の男性がお
りてきてこう言いました。

「お前な、偉そうに車から身体だして、手で指図すんな!降りてきて、頭さげて
頼むのが常識やろ!何さまやと思ってんねん?」と!

「は?」と言って、「何言ってるんですか?」と返したが、殴りかかりそうな相
手に、(しかも理由にならない理不尽な相手と)まともに対処しても仕方ないの
で、すぐに、

「あ、そうですね?ごめんなさいね!」といって、両肩をポンとして、(まあ、ま
あ、そうカッカしなくても、、と相手も言った手前、気まずいのを柔らかくとい
う意味で)ジェスチャーすると、

「なれなれしく、触るな!」と!

コレで、いい加減こちらもカツんときたので、、(怒るとどうしても英語が出て
しまいます)

'What's wrong with you?' 'You are very sad person!'と言い放ちました。

その頃、料金所の警備員が出てきて、唖然としてましたので、「車の中から右の
窓をあけて、世の中、変な人いますよね」と慰めましたが、彼は無言、きっと何
ごとかと思ったんでしょう?

地上へ出て、右へ出たあと、相手がどうでるかを確かめるため、車を左によせ
てまっていると、後ろの車は左へと曲がり、とっとと去って行きました。

皆さんはどう思われますか?

オーストラリアでは、こういう状況の時、黙って、道を開けてくれます。それが
マナーだからです。朝夕、勤務ラッシュだとメインの道へでる頃、道が渋滞する
ことがあるのですが、そういう場合でも、必ず、道をあけてくれます。

昨日は、あまりにも非常識な、このシニアの男性の態度に悶々として気分が悪
く、このままでは精神的によくないので、最寄の詰め所へ寄りました。

若い警察官と話していると「最近の日本はそんなんですよ!道の譲りあいがで
きず口論になり、警察を呼ぶなんて日常茶飯事ですよ!」というじゃないです
か?

そこからこの若い警官に「そうやって、自分が不幸なのは、世の中が悪い、政
治が悪い、、」って人のせいにばっかりして、マイナス思考でいても、日本の
世の中はどんどんと暗くなって、企業と優秀な人材は厭気がさして、とっとと
出て行ってしまうことになりかねないんですがね、、、」というと、

「オーストラリアや欧米から見た日本はどうなんですか?」と聞かれたので、
そこから「アジア人と日本人のイメージの違い」や「日本人の道徳観と世間体」
の話題に移り、結構、話が盛り上がりました。

結局、道を尋ねる60歳くらいの女性が入ってきたので、その警察官は「ちょっ
と待ってさいね?」とまだ話の続きを聞きたいようでしたが、

藤井は「いや、ありがとうございました!ちょっと話してスーッとしました。」
と言って、立ち去りました。

あとで友人と話をするとそれはきっと「乗っていた車」「左ハンドル」「女性」など
に対する「妬み」と言われました。

そう言われれば、だいたい「神戸ナンバー」でこの車種に乗っていると、金持ちか
やくざの関係者か、どちらかわからないので?という意味で、絶対に鳴らされたり、
後ろからプッシュされたりした事がないので、慣れない日本の道では、それが安心
材料だったので、今回の件にはビックリしました。

乗っていたのが(たぶん)明らかにキンキラ金の大金持ちかマフィアの姉さんでは
ないとわかり、それが普通の「女性」のくせに「トロイやないか~」になったんだ
と思うのですが、、、、。

それにしても理解できません。

車をカーブできずに困っている相手に「クラクションを鳴らす」そして「バック
してあげない」果ては、わざわざ降りてきて「頭さげて頼め」と脅す、、、、、、

何なんでしょう?コレ?

元「臨床心理士」の実母に言うと、日本の先行きが暗いので「世の中が悪いのを
全部他人のせいにしているのだろう」でした。きっと、会社でも家でも同じかも?

悲しいですよね?そういう人って!
暗く考えたって、楽しく考えたって、時間は過ぎるのですから、、。

皆さんはどう思います?

世の中が不幸だからって、文句ばっかり言って、回りに当たり散らしても、何
も現実は良くなるどころか、そういうタイプには誰も寄り付かないようになり
ますよね?

それより、マイナスの環境なら、どうやったらプラスにできるか(駄目もとで
もいいから)前向きに考えて、行動した方が、どうせ同じ1日24時間過ごす
のだから、精神的にも充実すると思うんですがね~?

こういうタイプは、自分より立場が上とか強い人間にはぺこぺこして、弱い立
場や女性、白人の外国人にはへラへラとしてんだろうな?なんて予測できます。

オーストラリアにいると、生活がそんな豊かでない人たちでも、自分を卑下し
て他人を羨み、暴言や暴力ということはありません。

勿論、国と政府が安定しているからという理由はありますが、もともと「助け合
いの精神」のオーストラリアですから、今回のようなことはあり得ません。

このままギスギスとした人たちが増えると、日本はどんどんとおいてきぼりにな
ります。と考えると、本当、悲しくなります!

日本には、優秀な人間も、企業も多いし、人の気持ちを思いやることのできる
「大和魂」の国だったはずなんですが、、、

またもや、自分はオーストラリアで良かった!とまたまた感謝した出来ごとで
した。

PS: ちなみにオーストラリアでは、普通の日本車に乗ってます。買い替えても
  いいんだけど、まだ全然、新しく見えるし、車は「安全」に「それなりの体裁」
  で足のかわりが一番と考えているので、外車などとんでもございません!と
  いうのが藤井の考え方です。第一、車は消耗品。コレクションアイテムでも
  ない限り、価値が上がることのない「負」の資産ですもの。


2011/09/09(金) | 海外視点「豪州から日本へ」 | トラックバック(-) | コメント(-)

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