いや~、皆様、申し訳ない。
記事がかけないまま、とうとう6月半ばになってしまいました。
4~5月の日本出張ではまたいろいろとあり、5月末に豪国へ帰国後は長年
のクライアントの豪国入りにあわせてむりやり帰国したもので、その資産管
理対応そのほかに追われ、、、また5月末までと依頼していた当国での自ら
らにかかわる2011年末の決算の〆の最終案に会計会社とこまごまとやり
とりがあり、、、何せ、わが身は一つでも、決済母体は4つもあり、、、や
っと思うところに収まったと思いきや、とうとう6月半ばとなり、今度は、
今、2012年末をどう締めくくるか?の瀬戸際です。
とはいうものの、この日曜日の夜中の23時に、4~5月分のスナップショ
ットを書いてみることにしましたほで、読者の皆様、お許しを、、、、。
(この続きは ↓ の read more... を押してください)
記事がかけないまま、とうとう6月半ばになってしまいました。
4~5月の日本出張ではまたいろいろとあり、5月末に豪国へ帰国後は長年
のクライアントの豪国入りにあわせてむりやり帰国したもので、その資産管
理対応そのほかに追われ、、、また5月末までと依頼していた当国での自ら
らにかかわる2011年末の決算の〆の最終案に会計会社とこまごまとやり
とりがあり、、、何せ、わが身は一つでも、決済母体は4つもあり、、、や
っと思うところに収まったと思いきや、とうとう6月半ばとなり、今度は、
今、2012年末をどう締めくくるか?の瀬戸際です。
とはいうものの、この日曜日の夜中の23時に、4~5月分のスナップショ
ットを書いてみることにしましたほで、読者の皆様、お許しを、、、、。
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1)2012年4月末、、、、
日本出張へのフライトの中、やられました、、インフルエンザ。
ビジネスクラスがやけに混んでいたのですが、一番、後ろの席をキープした
と思いきや、搭乗すると後ろから2番目、、、、。
「しまった!昨日、オンラインでちゃんと見ずに席を予約したんだわ、、」
と後悔しても、すでに遅し、、、。
オージーのおばさん(60~70歳)がずーとゲホ、ゲホと嫌な席をして
たんですよね!ったく、、、、
あとは、その前の記事に書いたとおり。
完全に回復するまで、ナント2週間、、、つまり4週間の出張期間の半分を
無駄にしてしまいました。何せ、体力がおちていたんでProductivityなんか
最低で、、、ほんと、仕事がほとんどできずでした。
2)日本の健康保険外で医療を受ける場合の面倒なこと
普通、海外にずーと「移住」または「長期滞在」されている方は、日本の
健康保険を除籍していると思います。
もちろん、昔、藤井が(元同僚のNYKのエリート社員の「妻」として)
海外駐在、、、つまり初めてオーストラリアに転勤族として来たとき(笑)
は、NYK(=日本郵船㈱)の企業健康保険に属したまま、海外での駐在
員保険に入ってましたが、、、、通常、普通の海外在住の人間なら、日本
を長期で離れる場合は、不在の間、無駄に健康保険は払わず、帰国したら
再加入します。
勿論、数か月や半年以下の1回限りの海外渡航や、1ヶ月未満の海外旅行
をすごす場合は、そのまま継続しているのも通常だと思います。
ところが、藤井のように海外、つまり豪国が本拠地の場合、日本に居住し
ていないので、当然、不在の国で世話になることのない健康保険に無駄に
お金を払うことなどせず、通常、生活している豪国で保険加入しています。
藤井の場合は「永住権保持者」なので、豪国の国民健康保険加入者ですが、
それ以外にも、プライベート保険に加入しています。
さらに、豪国を出て、ほかの国へ海外渡航をする場合は「海外旅行者健康
保険」に加入します。
勿論、今回の2012年4月~5月の日本出張でも、そのプライベート・ト
ラベル・インシュランスに加入していました。
豪国を出国するその朝、オンラインで予約、、、、渡航に付帯する所持品や
携行品、フライトの突然のキャンセルなど、、これらは既の方法で保険カバ
ーされていたので、「健康保険」100%でカバーする費用を払いました。
まさか、それが今回役に立つとは思いもせず。。。。
(実は2011年11月の出張でも医者へいったのですが、忙しいので、
帰国後、かかった費用を申告せずにいました。)
ところが面倒なのは「日本の医者」との書類準備です。
保険で還付をうけるには、当然ですが「英語の書類」が必要です。
医者に診てもらう前に、受付や看護婦に「英語の診断書」を確認するのです
が、医者はその本音である「英語は苦手だから用意できない」とは、絶対に
プライドがあるので、言いません。
そんなこと、最初からわかっているので、藤井の場合は「英文診断書は藤井
が自分で作成します。中身に異論がなければ、先生が医院のスタンプを押し
て、サインさえしてくれればよいのですが、お願いできますでしょうか?」
と打診するのですが、医者によっては、それでも受付のおねーさんを何度も
いったり、来たりさせて、困らせます。
しまいには、こちらも「どうも先生は協力してくださらないようなので、他
の医師のところへ行きます。」と言わざるをえずでした。
勿論、受付のおねーさんには「何度も先生との間を行き来させて申し訳なか
ったです。あなたには感謝してますが、肝心の先生に、患者として不信感が
あるので、ごめんなさい。今回は他へ行きます。」と丁寧に理由を説明しま
した。
最終的に、今回は、耳鼻科へいったのですが、これが正解。
先生は、勿論、藤井が英文書類をのラフト作成をするなら、、と気持ちよく
了承してくれましたし、なんせ、インフルエンザなんで、内科で診てもらっ
ても、薬以外は、何も処方してくれませんが、耳鼻科だと、鼻に何やら管を
通して、殺菌してくれることがわかり、これは賢くなりました。
あとは、帰国して、費用をオンラインで保険会社へ請求し、証拠の英文書類
を添付なのですが、これが結構、面倒なんです。ただ、オンラインが一番、
早い方法なんですが、、、、
何せ、すべて英文です。藤井にはまったく問題はないのですが、皆様が外国
の保険会社に保険請求するのは、本当に並大抵の仕事というか、できること
ではないと思います。
とにかく、滞在先の国での医者の領収書だけではすまないですからね、、、。
ということで、みなさんが、海外で長期滞在する場合は、1年未満であれば
日本の海外旅行保険で対応できますので、保険請求も日本語でOKです。
この方法をしっている海外長期滞在の方は、ほとんどが海外在住であるにも
かかわらず、1年に一度は日本に帰国するので、そのたびに海外旅行者保険
に加入しているようです。
読者の中で、同じように、海外での長期滞在を考えている方は、そんな方法
がありますので、覚えておくと便利ですよ、、、、。
あ、、、そうそう、でも藤井がNYKエリート社員の豪国駐在員(社長)夫人
だったときは、豪国の保険会社で「駐在員のみへのプライベート保険」という
のがあり、それに加入していました。
でも、元夫の父親が他界したときの渡航費用もカバーされていたのに、あの
ときは二人ともそのことすら気付かず、、、、無駄にしました。
あの保険費用が、NYKから払われていたのか、我々が払っていたのか、それ
すら覚えていません。ほんと、、、エリートというのは、世間にうといのが
現状です。
今なら、絶対、そんな無駄はしないんですがね、、、、なんせ、藤井が自分で
稼いだ「お金」で生活してますからね、、、オホホ、、、
では、まだまだエピソードありますが、今夜はこの辺まで。
続編へ、、、続く!
日本出張へのフライトの中、やられました、、インフルエンザ。
ビジネスクラスがやけに混んでいたのですが、一番、後ろの席をキープした
と思いきや、搭乗すると後ろから2番目、、、、。
「しまった!昨日、オンラインでちゃんと見ずに席を予約したんだわ、、」
と後悔しても、すでに遅し、、、。
オージーのおばさん(60~70歳)がずーとゲホ、ゲホと嫌な席をして
たんですよね!ったく、、、、
あとは、その前の記事に書いたとおり。
完全に回復するまで、ナント2週間、、、つまり4週間の出張期間の半分を
無駄にしてしまいました。何せ、体力がおちていたんでProductivityなんか
最低で、、、ほんと、仕事がほとんどできずでした。
2)日本の健康保険外で医療を受ける場合の面倒なこと
普通、海外にずーと「移住」または「長期滞在」されている方は、日本の
健康保険を除籍していると思います。
もちろん、昔、藤井が(元同僚のNYKのエリート社員の「妻」として)
海外駐在、、、つまり初めてオーストラリアに転勤族として来たとき(笑)
は、NYK(=日本郵船㈱)の企業健康保険に属したまま、海外での駐在
員保険に入ってましたが、、、、通常、普通の海外在住の人間なら、日本
を長期で離れる場合は、不在の間、無駄に健康保険は払わず、帰国したら
再加入します。
勿論、数か月や半年以下の1回限りの海外渡航や、1ヶ月未満の海外旅行
をすごす場合は、そのまま継続しているのも通常だと思います。
ところが、藤井のように海外、つまり豪国が本拠地の場合、日本に居住し
ていないので、当然、不在の国で世話になることのない健康保険に無駄に
お金を払うことなどせず、通常、生活している豪国で保険加入しています。
藤井の場合は「永住権保持者」なので、豪国の国民健康保険加入者ですが、
それ以外にも、プライベート保険に加入しています。
さらに、豪国を出て、ほかの国へ海外渡航をする場合は「海外旅行者健康
保険」に加入します。
勿論、今回の2012年4月~5月の日本出張でも、そのプライベート・ト
ラベル・インシュランスに加入していました。
豪国を出国するその朝、オンラインで予約、、、、渡航に付帯する所持品や
携行品、フライトの突然のキャンセルなど、、これらは既の方法で保険カバ
ーされていたので、「健康保険」100%でカバーする費用を払いました。
まさか、それが今回役に立つとは思いもせず。。。。
(実は2011年11月の出張でも医者へいったのですが、忙しいので、
帰国後、かかった費用を申告せずにいました。)
ところが面倒なのは「日本の医者」との書類準備です。
保険で還付をうけるには、当然ですが「英語の書類」が必要です。
医者に診てもらう前に、受付や看護婦に「英語の診断書」を確認するのです
が、医者はその本音である「英語は苦手だから用意できない」とは、絶対に
プライドがあるので、言いません。
そんなこと、最初からわかっているので、藤井の場合は「英文診断書は藤井
が自分で作成します。中身に異論がなければ、先生が医院のスタンプを押し
て、サインさえしてくれればよいのですが、お願いできますでしょうか?」
と打診するのですが、医者によっては、それでも受付のおねーさんを何度も
いったり、来たりさせて、困らせます。
しまいには、こちらも「どうも先生は協力してくださらないようなので、他
の医師のところへ行きます。」と言わざるをえずでした。
勿論、受付のおねーさんには「何度も先生との間を行き来させて申し訳なか
ったです。あなたには感謝してますが、肝心の先生に、患者として不信感が
あるので、ごめんなさい。今回は他へ行きます。」と丁寧に理由を説明しま
した。
最終的に、今回は、耳鼻科へいったのですが、これが正解。
先生は、勿論、藤井が英文書類をのラフト作成をするなら、、と気持ちよく
了承してくれましたし、なんせ、インフルエンザなんで、内科で診てもらっ
ても、薬以外は、何も処方してくれませんが、耳鼻科だと、鼻に何やら管を
通して、殺菌してくれることがわかり、これは賢くなりました。
あとは、帰国して、費用をオンラインで保険会社へ請求し、証拠の英文書類
を添付なのですが、これが結構、面倒なんです。ただ、オンラインが一番、
早い方法なんですが、、、、
何せ、すべて英文です。藤井にはまったく問題はないのですが、皆様が外国
の保険会社に保険請求するのは、本当に並大抵の仕事というか、できること
ではないと思います。
とにかく、滞在先の国での医者の領収書だけではすまないですからね、、、。
ということで、みなさんが、海外で長期滞在する場合は、1年未満であれば
日本の海外旅行保険で対応できますので、保険請求も日本語でOKです。
この方法をしっている海外長期滞在の方は、ほとんどが海外在住であるにも
かかわらず、1年に一度は日本に帰国するので、そのたびに海外旅行者保険
に加入しているようです。
読者の中で、同じように、海外での長期滞在を考えている方は、そんな方法
がありますので、覚えておくと便利ですよ、、、、。
あ、、、そうそう、でも藤井がNYKエリート社員の豪国駐在員(社長)夫人
だったときは、豪国の保険会社で「駐在員のみへのプライベート保険」という
のがあり、それに加入していました。
でも、元夫の父親が他界したときの渡航費用もカバーされていたのに、あの
ときは二人ともそのことすら気付かず、、、、無駄にしました。
あの保険費用が、NYKから払われていたのか、我々が払っていたのか、それ
すら覚えていません。ほんと、、、エリートというのは、世間にうといのが
現状です。
今なら、絶対、そんな無駄はしないんですがね、、、、なんせ、藤井が自分で
稼いだ「お金」で生活してますからね、、、オホホ、、、
では、まだまだエピソードありますが、今夜はこの辺まで。
続編へ、、、続く!
2012/06/17(日) | 新発見!オーストラリア | トラックバック(-) | コメント(-)